「躁」時の名案を現実化するための企画書(随時更新中)

躁鬱の「躁」の時に浮かぶアイディアはいつも素晴らしい。惚れ惚れするくらい名案なのだ。その根拠のない自信のおかげで、実はいままで何度も助けられてきたし、フツーそういうことは憧れであって現実的でないと言われている夢も叶ってきた。ところがその名案はいつも、体を酷使したり、精神を追い詰めたりと健康の事を後回しにするアイディアなのだ…ということが、やっと今になって分かってきた。六十歳にもなろう時に今更ながら勉強中。

実はつい数日前もまたまた名案を思いついてしまった。しかも今回はセットで。何とセットかと言うと「ラストチャンス」と言うお告げつきだ。どうお告げだったかと言うと、大したことはない。思い付く数日前後に数回、店のバーゲンなどの「ラストチャンス」という文字が目に飛び込んできただけだ。でも実際に、年齢も、体調もラストチャンスなのかもしれないとも思う。

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