腸と一緒に心もよくなっている実感

毎日三食におやつ、激しい眠気が襲って来た時ように間食を準備し、買い物、掃除、家事はそつなくこなし、ヨガ、散歩の合間みつけては仕事をしている。バリバリ働いていた自分は遂に過去のものになり、コンパクトでもできる限り快適な生活を目指して、自信は日々揺れ揺れだが、只今周りを羨ましがりすぎない練習中だ。

これを毎日、脱線したり、休憩したり、しながらも続けていると、うっすらと幸せを感じる時がある。酷い鬱だと思っていたのは「腸内でなにかを上手に消化できないからなにかを作り出せずに起こっている現象」と自覚できるようになってきた。逆に穏やかに過ごせる時には「なにかが作り出せているんだ」という実感がある。その時に元のバリバリに戻ろうとして、頑張りすぎると、せっかく「なにかを作り出せていた器官」を結局疲れさせることになって、数日また鬱だと思っている症状に襲われる、といった流れも見えるようになってきた。調子が良さそうな時ほどコツコツとしておくのがコツだ。

この穏やかな時期を延長すれば延長するほどよくなる。その期間が長くなればなるほど、揺れる自信も、周りを羨ましがりすぎることも、脱線や休憩への罪悪感も、元のバリバリに戻りたい焦りも軽く交わすことができるようになる。

こういった一連のことは腸と対話するようになってから変化してきたのだけれども、今日書いたようにはっきり良くなってきたと分かるので、腸との対話とは?をもっと具体的に書きたいような気もする。続きはまた腸と相談してここnoteに書こうかとも思う。ここまで読んで下さってありがとうございます。読んで下さった方は何かの問題を抱えていらして、それは日々の食べ物を見直せば改善されるかもしれないと思っていらっしゃるのでは?と思います。どうかお腹をふわふわと温かく保って、穏やかな一日をお過ごしください。



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