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日記|運転あるある

田舎の運転あるある。

①ハイビーム時間が長い
道が真っ暗な上に通る車も少ないから、逆にハイビームにしておかないと危ないのだ。
なので、対向車に慌ててハイビームを戻すこともあるある。

②信号機の点滅切り替え時間が早い
都会の方は意味がわからないと思うが、地方は夜になると信号が点滅に切り替わる。
実際はこの点滅切り替えは大変ありがたい。
想像してみてほしい。
真っ暗な夜の中、誰もいない交差点で赤信号だから止まっている車を。ポツンと一台だけ。もう通ってもいいなんじゃない?と悪いことが頭をよぎる。
この切り替えの時間が、田舎だと早いのだ。
大体9時ごろだけど場所によっては8時には切り替わる。
赤信号で待っていたら点滅に切り替わってしまうこともあるあるで、なんとも切ない気持ちになる。

③雨の日はカエルに注意
これは田舎あるあるなのかよくわからないけど、私の家族は皆気をつけている。
雨の日は道路にカエルが来ちゃうのだ。
ひかないように気をつけて避けないといけない。
カエルに気をつけるあまり、雨が道路に当たってはねる水が、跳ねているカエルに見えてビクッとすることもある。
ちなみに雨と関係なく、いつだって動物飛び出しには注意が必要だ。タヌキ、ウサギ、アナグマ、シカ、イノシシ...なんでも出てくる。

④信号点滅勘違い
交差点に侵入する時、信号が黄色に変わらないかどうか、歩行者用の信号をチラッと確認するクセがある。
田舎だと真っ暗だし走っている車も少ないので、遠くから歩行者信号が見えるのだが、自分の移動に合わせて電信柱やいろんな物も目線に入って歩行者信号と重なるので、点滅してる??と勘違いしてしまう。
わ、変わってしまうかも!と焦ってしまうが、実際交差点に侵入するとその信号も青。ということがよくある。

田舎の運転あるあるなのか、実際は私だけのあるあるなのかよくわからない。
共感してくれる人いるかな〜?

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