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【栽培記録】ミニ白菜2022

畑:高知県中部
作業人数:1名

育苗

品種:CRお黄にいり
セルトレイ(128)1粒撒き
培土:コメリ、アズミン苦土(少量)
7/20 ①セルトレイ。2018年、 2020年の期限切れ種を育苗
流石に2018年の種は発芽しませんでした。
10トレイ育苗するも6〜7割の株。
7/30 ②セルトレイ。今年購入した種は100%発芽。10トレイ 

環境:30%遮光ポリ雨よけ
例年通りハイマダラノメイガが8月上旬に多々発生。見つけ次第補殺

土づくり

前作「えん麦」区の畑、黒枝豆の隣

元肥:畝施肥で化成肥料14-10-13ホウ素入り
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8/4 耕運
8/8 畝立 畝間130cm 畝高20cm 畝天板80
8/9 ①植え付け 株間40cm2条植え+中央に1株 2列
8/16 ②植え付け 株間40cm2条植え+中央に1株 3列
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管理

快晴が続くため、活着するまで毎日水やり。
①セルトレイの定植は選出する余裕のない苗数だったので仕方なかったが未熟苗は定植しても生育が悪い。苗の選出が生育を揃えるだろう。
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※2期ハイマダラノメイガ孵化期で①②共に芯付近が食される
8/23 プレバソンフロアブル5(2000倍) だいたいの芋虫系害虫に効果的
雑草:スベリヒユに注意。ヨトウムシが潜みがちで白菜に寄ってくる印象
球も巻き始め、完成間近に1株づつ確認するとヨトウムシ(大)に寄る侵食が著しく多く5割ほど被害。見つけ次第補殺。
9/30 ほとんどの株でヨトウムシ(大)の発生が絶えません
早い時期の収穫を狙っての栽培でしたが早すぎるのも難あり
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8/24 これくらい成長すると、ここから急成長する


9/22 台風14号通過後 ヨトウムシ(大)の被害が多発



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