【栽培記録】ブロッコリー2022②

畑：高知県中部
作業人数：１名（定植は2名）

育苗

セルトレイ(128)2粒撒きで約20枚
培土：コメリ、バーミキュライト、アズミン苦土(少量)
8/24 6500粒 品種：ハイツSP

最初の水やりから亜リン酸カリ液肥2000倍希釈
3日に一度程度与える。
環境：30%遮光ポリ雨よけ

土づくり

前作「えん麦」区の15a

[10a]元肥
アズミン苦土 40kg(2袋)
苦土石灰(粒)： 60kg(3袋)
有機石灰(粉)： 40kg(2袋)
化成肥料14-10-13ホウ素入り 40kg(2袋)
化成肥料15-15-10 40kg
アミノシルクロード14-8-8 20kg(1袋)
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5畝の畑
9/12 畝立　畝間130cm 畝高20cm
9/15 定植1000粒　株間40cm2条千鳥植え
1反の畑
9/28 畝立　畝間130cm 畝高20cm
9/30 定植5500粒　株間40cm2条千鳥植え
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管理

台風14号が9/18通過
苗は倉庫へ移動させる
その後大きな台風はなかった
定植後、晴れが続き2度ほどは水やりしましたが土が乾燥していても枯れる様子はなし

収穫

11/20〜12/10
12/13〜1/15

まとめ

ハイツSPは友人に頼まれて育苗する分もありますが早く植えた友人は徒長気味に成長し、収穫期間も短い。また色も薄い黄緑っぽく仕上がる印象。（色に関しては土づくりに問題ありかも）
逆に例年より遅く定植することになってしまった自分用は徒長せず実の詰まった株が沢山できた。寒さが増すと逆に成長が遅くダラダラ採れる印象。
スティックセニョールのように脇芽がどんどん生えてくる品種ですが脇芽を採るに至っていません。

05/01/10　寒さや乾燥に耐えるためポリフェノールを多く含み紫色になる
畑に長くおき、日の当たり具合により異なる模様。