2歳児をリビングに残し、一人浸かった湯船
娘との日々を綴ります。
お見苦しければすみません。
今日はちょっと、言い訳ばかりたくさん並べます。
伝えたいのは最後の方だけ。
みんな知っていること。
*
あの日は芯まで冷えていて、
自律神経の乱れた私には、とにかくキツい一日だった。
体がこわばっていて、背中が痛い、頭が重い。
娘は眠いのか機嫌が悪く、なにかにつけて駄々をこね、
欲しいと言った苺のパックを手に待ち、
スーパーの床にひっくり返って泣く。
陳列棚に手を伸ばす娘を、
何とか笑顔と甘い言葉で押さえ込み、