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22.コロンビア サンアウグスチン

暑い日も寒い日も、晴れた日も雨の日も、なんでもない日もなにかある日も、珈琲を焼き、珈琲を挽き、珈琲を淹れる。気温は19.1℃、中煎りを目標に、弱めの強火で焼き始める。1ハゼは、少し早めの6分50秒あたりから、10分あたりまで。少し火を落として、強めの中火で焼く。2ハゼは、11分40秒あたりから、中煎りの焼き止めは難しい。浅くもなく深くもなく、その真ん中。13分10秒で焼き止め。華やかさを持った香りとマイルドな味わい。いつもは聴かないクラシックを流してチューリップの咲く庭で日向ぼっこしている、そんな珈琲。

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