今日はたまたま行きました。

通り道だったのでよりました。
有名なコーヒー屋さんです。

僕の町にこのコーヒー屋さんがやってきた時、みんな言っていました。

「こんなに高いコーヒーなんて誰も飲まない」と言っていました。

あんなのぼったくりもいいところだ。などと言ってました。

しかし、今ではごく普通です。
当たり前になっています。

僕の町では、ありえないことがしばらくするとあり得ることとなっていきます。たぶん。

そう思います。

最初はボロボロに言われますが、次第に言われなくなります。それで、最終的には普通になります。

YouTubeでみました、普通と言うひとほど…だそうです。

普通は、
普通は、
普通はこうで…
普通なら、

などと言う人は、詳しくは忘れました…
とにかくどんまいな考えかたのようです。

そうなんだな…と思っていて、自分のブログなどをチラチラと思い出してみると、なんと、、、

普通は…と
よく使っています。

会話の時も、おそらく、
いや間違いなく、使っています。

普通は…という人は、僕でした。

「あそこのコーヒーとか高いし誰も飲まん。」
といいながら、しばらくして、ずっと前から飲んでいたかのように振る舞う僕のような気もします。

最近学んだことがあります。
明良さんから学びました。

「うーん…そうだったかな…前はそうじゃなかったがな…おかしいな…」

です。

これでうまく世の中を渡っていけるんではないかと確信しています。

なんでも、
「うーん、そうだったかな…おかしいな…」

これです。
と思ったりした今日でした。