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市町村議員の存在意義

今日は雨の日曜日でした。
さすがに雪が降るような寒さはほとんどなくなりました。春の訪れを少しずつ感じてます。

さて、統一地方選挙の話題があちこちで出てきています。私の住んでる地区では数年ぶりに市議会議員候補者が立候補されるとのことで、ざわざわしてます。

慣習で、中学校区に一人が立候補みたいなのがあります。
なんだかなぁと思う慣習です。

それで、私が住んでる地域では地区から推薦された候補と、独自で立候補した候補者の2名が立候補することになり地元の一部の人で騒いでます。

地域を良くしたい!と立候補することは素晴らしいのですが、昔からの慣習で地域推薦でない候補者をバッシングするのは大人気ないと思います。

地方議会の議員が地域の代表として、行政を良くしていくのが目的なのに、それと違うところで争いごとをするのはどうしたものかと思います。

我々の生活を良くしていくには、国や都道府県の力も役割も大事ですが、一番近くの市町村の役割はかなり重要です。
ただ挨拶回りするだけでなく、地域の意見を聞き地域の代表として議会に提案する、行政へ働きかけることをすることは必要不可欠です。

候補者の政党による組織票ではなく、その人の人となりが反映できる選挙、そして議会になるためにはどうしたら良いのでしょうか。

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