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「大分県ってなにもない」と思っていた高校生までの自分。「大分にはなにもない」の「ないもの」って何なのだろう。
「大分県ってなにもない」と思っていた高校生までの自分。(今もそう思っている県民は多いと感じる。)
でもわたしは今は「大分県ってこんな人がいて、こんな素敵な自然と食とまちと暮らしと生活と…とにかく素敵なんよ!」ってなっている。
知ってる?日本にある産業の99%は大分県にもあるんだって。一昨日しったよ、わたし。じゃあ「大分にはなにもない」の「ないもの」って何なのだろう。
それは「知ること・知る術」なんじゃないかなあって思った。
この「素敵なことを知ること」を伝えきれていないことが「解決すべき課題なのでは?」と気づき、「知ってもらうこと・伝えること」を使命と思っている。インターネッツ(w)はその手段のなかのひとつでしかないが、とてもコストパフォーマンスに優れている。
知ってもらうには次の5つのアプローチがあって、わたしの得意なインターネッツ(w)でどうしくみをつくるのか。
① わたしが伝えるしくみづくり
② 大分県民ひとりひとり
③ 大分県の団体や企業1つ1つが伝えるしくみづくり
④ 大分県に来たことがある人が伝えるしくみづくり
⑤ 大分県にゆかりのある団体や企業が伝えるしくみづくり
考えるとワクワクして眠れない。
でもひとりじゃできないから、誰と一緒にやったらええんじゃろ。
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