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邦楽と人生(最終回)
90年代まで振り返って一区切りとします。最後は1998年~2022年に繰り返し聴いたベスト10曲。
1
ホフディラン - 欲望 (youtube.com)1998
2
Mr.Children 1999年、夏、沖縄 Tour 2004 シフクノオト (youtube.com)2000
3
GLAY / サバイバル (youtube.com)2000
4
ポルノグラフィティ『リンク』(“ポルノ
邦楽と人生 intermission(4)
先日『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(2023)を観た。古参の原作ファンとしては複雑な感想を抱きもしたが概ね納得した(やっかいオタク)。大江健三郎と水木しげるに想いを馳せた。パンフレットにアニメシリーズのアーカイブがあって興味深い。私はモノクロの第1期(1968‐1969)は未見。第2期(1971‐1972)の再放送と第3期(1985‐1988)のリアタイで少年期を過ごした。とはいえ第3期はがっかりし、
もっとみる活動統括プラットフォームのご提案
最近はゲンロン、エリーツ、anon press、terecoなどの配信カルチャーに興味がある。先日よりsuno AI musicで楽曲制作し、YouTube公開(メルキド - YouTube)した。現時点で17曲発表。総再生回数は1000回超。とはいえ所詮AI作曲である。後藤ひとりのようにはいかない。また昨日文学YouTuber(沖鳥灯 - YouTube)を始めた。滑舌の悪いぼそぼそ声で恐縮の至
もっとみるツイキャスのゆるさについて
朧げな記憶だが、2018年から2020年までツイキャスが隆盛を誇っていたと思う。つまりスペースのサービス開始前だ。ツイキャス銀座というものが夜な夜な開かれていた。自分は個人事業主として小さな小さな版元の編集者ではあるが、いまの人間関係はツイキャスで築いたものが少なくない。スペースになくて、ツイキャスにあるもの、それは「匿名性」と「ゆるさ」だろう。ご存じのようにスペースはアカウントがすべて表示される
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