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やさしい女、女と男のいる舗道

行きつけの早稲田松竹にて。映画のラインナップなのか、このラインナップの最終上映日だからなのかわからないけど、めちゃくちゃ繁盛してました。
ブレッソンはいくつか見てるけど、自分にはあまりハマらないのかなぁ。と思ってしまう。今度こそはと思うけど、今回もハマらず。前回ブレッソン映画を見た時よりも歳を取り、多少は大人になって、考え方なども多少、些少は変わったと思うので好きになるかなと思ったけどまだまだ早かったみたい。それかタイミングではなかったみたい。
でもブレッソン映画の中では一番好みでした。

女と男のいる舗道は12編からなる、女性の物語。これはとても好きだった。
㊙︎色情めす市場を思い出させた。まぁどちらも娼婦が主人公だしね。
昔の傑作が歴史を経て、この現代に生きる人々に見られるって素敵。映画だけでなく、絵画や歌など多くの芸術。自然が創り出したものも。
何が言いたいかというと映画が好きだということ。映画館が好きだということ。

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