トークスキル
のぶです。
色々勉強してたり、在宅ワークだと、子供が無邪気に部屋に入ってくる時ってありますよね。
こういう時か
『ごめんね。今遊べないんだ。』
って言ってたけど、少し前に読んだ本で
7秒抱きしめる
というのを見て実行したところ、とても満足そうにしてくれます。
なによりこっちもHAPPYな気持ちになり、エネルギーが増します。
これは科学的にも根拠があるみたいですね。
もちろんその後、思いっきり遊んであげますが。
そんな事をしながら学んだ今回のテーマは
トークスキル
これはとても重要ですよね。
のぶも色々失敗談もあるのでとても勉強になりました!
準備が大切
とにかく準備が大切。
その中でも台本づくり。
しっかりとした台本づくり、そしてそれを読み込む。
資料やPCの画面を見ないで、相手を見て話せるくらいの、そして相手の頭を想像しながら話せるくらいの準備が必要なんですね。
これはプレゼンでも、YouTubeでもインスタライブでも。
様々なテクニック的なとこも学びましたが、一番はここですね。
私が入ってるビジネススクールの校長、竹花貴騎さんも、話し方や伝え方が素晴らしいです。そんな竹花さんですらインスタライブの前に3回くらいリハーサルすると言っていました。
当たり前の事ですが、話し上手い人は最初から上手いわけではないんですよね。
様々な準備、そしてそれを繰り返す事で能力が身についてくるのですね。
どうしても上手い話し方とか、テクニックばかりに目がいきがちでしたが、やはり地に足ついて少しずつ上手く準備が必要ですね!?
CREC法
話し方の基本としては、CREC法を使っていくのが良いのですね。
Conclusion 結論
Reason 理由
Evidence 具体例
Conclusion 結論
【例】電車ではなくタクシーを推奨する場合
【C結論】
電車ではなくタクシーを使ったほうがよい。
【R理由】
電車は時間を奪われる。
【E具体例】
満員電車でギュウギュウになりなにもできないでストレス溜まった事ないですか?読みたい本も読めない。クライアントにメールの返信ができない
しかしタクシーでは仕事もできるし、なによりストレスないのです。
(全く違うジャンルに例えるのも◎)
【C結論】
時間を効率的に使え、移動時間を生産時間に帰る事ができます。
だから電車ではなくタクシーを使ったほうがよい。
こんなイメージですね。
みなさんの周りの話し上手な人を想像してみて下さい。
話し上手な方ってとってもわかりやすい、誰でも理解できる例え話しを入れてきますよね。
聞いててもイメージしやすく、飽きなくて、疲れないのだと改めて頭で整理できました。
そうする事で相手が説得ではなく納得してくれ意見が通りやすかったりするんですね。
練習方法
練習方法は、
YouTube、インスタライブ、など誰かに聞いてもらうのがより実践にちかく良いのかと思います。
YouTubeのメリットは見返せたり、他の優れた人と比較しやすいからです。
私はビジネス系の人のYouTubeを良くみますが、話し方、話す順番、身振りなど参考にする事があります。
もちろん編集により上手く聞こえるようにしているのでしょうが、それでも真似するのはとても難しいです。
能力が高い人をTTPする!これが大切かなと思います。
TTP=徹底的にパクる
これは話し方以外にも通ずるものですけどね。
変なプライドが邪魔して自分なりにってやっているとかえって、遠回りになる事が多いです。
それなら素直に上手な人のをTTPして型が身についてきたら独自性を追求するのが最善だと感じました。
はい!!
今回はトークスキルについて書いてきました。
とてもシンプルな内容ですが大切な事ですよね。
上記の他にもBFAB法、ひげ言葉、瞬間前置き、についても学びましたが、これはまた今度書きたいと思います。
いつも他の方のnoteやblogを見ていると我ながら幼稚だなと思いますが素直に現在の能力と受け止めて続けていきたいと思います。
近日中に学んだ事を活かして新たなYouTube発信していきたいと思いますのでこちらからご覧ください。
のぶnote最後までご覧いただきありがとうございます。
みなさんの健康を心より願っております。