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my♪ラビッツ東京遠征公演(とそれに付随する聖地巡礼等)PART2

前回の記事に引き続きPART2です。

3. my♪ラビッツ東京公演(2部)

1部のライブは特典会を含めると14:00過ぎに終了しました。私と同期はお昼ご飯をまだ食べていなかったので、1部が始まる前に目をつけていたSpace emoさんのほぼ正面にある「ランチハウス ミトヤ」さんに流れるように入店しました。池袋駅西口は浦和に住んでいた時にも数えるほどしか行ったことがなかったので、ほとんど無知状態でした。まず「ランチハウス」っていう響きが最高。近くに立教大学があるからか、ランチハウス ミトヤさんはボリューミーなメニューが豊富でした。私は自家製メンチカツ定食を頂き、同期は自家製チーズハンバーグ定食を頂きました。結論として、味・量ともに最高でした。チェーン店でない街の大衆食堂を発見するのが上手な同期のおかげで得ることが出来た、思わぬセレンディピティでした。皆さんも池袋駅西口付近に御用がある際は、是非訪れて見てください!

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お昼ご飯を頂いた後に、2部開演までに少し時間があったので、新宿にmy♪ラビッツみゆさんへのお土産を買いに行きました。残念ながらその日の東京公演ではみゆさんへのプレゼントは禁止でしたが、10月17日(日)に岡山であるライブの際に渡せればいいやと思い、お土産を買いに行きました。確かに東京でファンの皆さんからいっぱいお土産貰っても、岡山まで持って帰るの大変ですもんね。

購入するお土産は既に決めていたので、我々は池袋駅で副都心線に乗り新宿三丁目で降り、新宿伊勢丹に向いました。伊勢丹の地下1階にある「HOLLANDISCHE KAKAO-STUBE」がお目当てのお店です。ドイツの老舗バームクーヘン屋さんで、日本で新宿の他にもいくつか店舗を構えています。2014年に高校の同期が買ってきてくれて、食べたら本当に美味しいバームクーヘンでした。これまで食べてきたバームクーヘンと呼ばれていたものは、バームクーヘンではなかったんだなってくらいの衝撃です。個人的に甘いものはそれほど好きではないのですが、このバームクーヘンだけは別です。もともとそんなに甘くない味付けですが、ほんのりとした優しい甘みを感じることが出来るとともに、何層にも重なった生地が織りなす筆舌しがたい最高の食感を味わうことが出来ます。本当は一番シンプルなバームクーヘンを買っていきたかったのですが、ちょうどいいサイズが売り切れていたので、小さく切ったバームクーヘンにチョコレートが掛かったお菓子を購入しました。新宿伊勢丹の他のお菓子のお店では、行列が出来たり賑わっている所もありましたが、HOLLANDISCHE KAKAO-STUBEさんではゆったりと商品を吟味し、購入することが出来ました。私にはHOLLANDISCHE KAKAO-STUBEさんのバームクーヘン以外に最高のお菓子があるとは想像つきませんが、皆さんは何のお店に並んでいたんだろう?

本題のライブ(2部)のお話です。2部が17:00開演でした。私と同期はA12とA13で連番でした。1部では前から3列目の座席でしたが、2部では2列目に座ることが出来ました。私は一眼レフとシグマのズームレンズを持ってきていたので、2部では写真撮影にも力を入れてみることにしました。写真を撮っている間はペンライトを振ることが出来ない点は、かなり歯がゆいポイントです。ライブの物販ではかなり迷いましたが、「だいすき e.p.」とチェキ券を購入しました。「だいすき e.p.」は既に岡山で入手していましたが、このe.p.は家にいくらあっても損は無いなと思い、東京公演の記念に購入しました。これが後のセトリのフラグになるとは思いもしませんでした…。因みに同期は「案外強いのかもしれない/わたしがいいな」のシングルと、ドリンクにお茶を購入していました。私はドリンクとして謎のオレンジティーを購入しました。「せっかくなのでサブスクに配信されていない曲のCDを買いたいね」と言っていた同期はかなり聖人君子ですね。あるべき姿だと思います。2部のセトリは以下の通りです(多分)。

M1:#SELFIE
M2:さかさマジカル
MC
M3:RE:BORN
M4:星屑ロマンス
MC
M5:Dream Dreamer Dreaming!
EN:うさぎちゃんHAPPy

新曲の「RE:BORN」と「#SELFIE」以外は1部と2部で全て変えてきました。特典会の際に「せっかく東京での最後のライブだから、いろんな曲を演りたかった」とmy♪ラビッツみゆさんがおっしゃっていたように、実にバラエティ豊かなセトリでした。途中岡山国際サーキットのサーキットクイーンである「PaRet」の坂本七海さんもステージ上に登場して一緒にトークしたり、楽曲提供者であるぽらぽら。さんが観に来ていたり、楽しい雰囲気のライブでした!個人的には本編のラストで「Dream Dreamer Dreaming!」を観れたことがこの上なく幸せでした。私が一番好きなmy♪ラビッツの曲でもあり、その曲を本編のトリに持ってきてくれたことに感謝しかありません。ビートもメロディも歌詞も、全てが心地良い。素敵な曲です。本編が終わった後には、ファンの方の手拍子によるアンコールが起こりました。運営サイドでアンコールを予想していたのかしていなかったのかは謎ですが、とにかくアンコールは無事に行われました(曲数的に考えると想定はしていたのかな?)。そしてアンコールを飾る曲は「うさぎちゃんHAPPy」です。my♪ラビッツの歴史を語る上で外せない重要な曲だし、最後の最後まで楽しい思い出となる明るい曲だし、my♪ラビッツとファンが一番一体となれる曲だと思います。多幸感に溢れたステージでした。加えて2部では初披露の新衣装でのステージでした。白を基調として、生地にウサギ柄が散りばめられている、最高に可愛らしいお衣装でした。特典会の時に近くで観たら、手首に付けているシュシュにもウサギのモチーフがあったり、細かい所までこだわり抜かれたお衣装でした。そもそもmy♪ラビッツのお衣装はかなり細部までこだわり抜かれています。そこも含めて大好きですね。

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ライブの後の特典会では「だいすき。e.p.」と2ショットチェキにサインを貰いました。「Dream Dreamer Dreaming!」がとにかく好きですとお伝えした覚えがあります。みゆさんにとっても好きな曲のようで、Emotionalなお話をすることが出来ました。チェキのサインには「心強かった」って書いてもらってりして、とても嬉しかったし行って良かったなぁって思いました。

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同期もライブを観て楽しんでくれたようで、何よりでした。一人でも多くの方に「岡山で今鳴っている音」を聴いてほしいですね。

4. 鳥貴族でのうぬぼれ

ライブが終わったのが18:00過ぎだったので、そのまま同期と鳥貴族に向いました。今回の遠征の目的の一つでもあります。池袋駅西口には何件か鳥貴族がありますが、我々が入った鳥貴族は既に4組待っているお客さんがいました。それでも鳥貴族は比較的回転率が速い居酒屋なので、10分くらい待っていたら着席することが出来ました。私は金麦2杯と期間限定の酎ハイ1杯を飲みました。同期はそんなにお酒が好きではないので、ミックスジュース1杯とカシスオレンジを1杯飲み、カタナーラを食べていました。。何本か串を頼んだり、釜飯を頼んだりしました。そしてなぜか脈絡なく推しグッズを並べたり、かなり厄介な打ち上げでした。それでも結局お会計は2人合わせて4,000円ちょっとだったので驚きです。兵庫県赤穂以西にも是非出店してほしいですね。

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鳥貴族は21:00閉店だったので、それに合わせて池袋で同期と別れました。私は浦和方面に宿を取っていたので、そちらに向かいました。宿には22:00くらいに着きました。東京に来たはいいものの、my♪ラビッツのライブを観る以外特に何をするか決めていなかったので、その夜は日曜日に何をするか考えながら就寝しました。

10月10日(日)の聖地巡礼エピソードはPART3に続きます。

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