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my♪ラビッツ東京遠征公演(とそれに付随する聖地巡礼等)PART1

2021年10月9日(土)に、池袋のライブハウス「Space emo」さんにて岡山のアイドル「my♪ラビッツ」さんの東京遠征公演がありました。my♪ラビッツのみゆさんは、2022年の1月16日(日)の生誕ライブをもってアイドルを卒業されます。従って、今回の東京公演はmy♪ラビッツの最後の東京公演でもありました。今回幸運にもこの東京公演に現地参戦することが出来たので、そのレポートをメインに、それに付随する東京での聖地巡礼等を備忘録的に書いてみようと思います。

1. 直島→東京まで

10月9日の5:00に起床。6:00直島発のフェリーに乗り岡山県宇野港へ。宇野港からは車で岡山桃太郎空港まで行きました。空港内に「シャロン」という名前のEmotionalなレストランがあるのですが、残念ながら私が行ったタイミングでは閉店中でした。時間帯の問題なのか時期の問題なのか、いづれにせよ一度はシャロンさんでご飯を食べてみたいものです。フライトまで少し時間があったので、同じく空港内にあるサンマルクで朝ご飯を頂きながら、同期に意味不明なLINEをしたりダラダラしていました。

9:25発のANA 654便で羽田空港に向けてフライト。緊急事態宣言も明けたからか、乗車率は高かったです。残り4席とかそういう混み方でした。飛行機の中ではmy♪ラビッツの曲を聴きながら、途中まで読んでいた村上春樹著「1973年のピンボール」を読み、空の上で最後まで読み終えました。

10:45に羽田着予定でしたが、確か10:30くらいに着いた気がする。羽田空港からは京急線で品川まで行き、品川から山手線で池袋まで行きました。今回の東京公演は、東京本社勤務に異動した元直島勤務の同期も参戦してくれたので、池袋Space emoの前で11:50くらいに落ち合いました。

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2. my♪ラビッツ東京公演(1部)

今回の東京公演は2部制で、1部は13:00開演でした。整理番号順に入場する方式で、我々はA14とA15で連番していたので、12:30頃に会場入りしました。

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ライブの料金はドリンク代+CDまたはチェキ券1枚以上購入となっていたので、私は今回のライブで発売解禁となった、「RE:BORN(ぽらぽら。& Islandhouse mix)CD-R」とチェキ券を購入しました。ドリンクはエビアンを購入しました。my♪ラビッツのライブに初参戦の同期には、「だいすき。e.p.」の購入をお勧めし、実際に買ってくれました。ドリンクはレモンスカッシュを買っていました。

ライブ開演前には、ライブハウス内で「RE:BORN」と「星屑ロマンス」が交互にリピートされ流れていました。いやが上にもテンション上がってきます。ライブは全席着席制で、我々の席は3列目の中央くらいで、パフォーマンスを観やすい良い席でした。

だいたい13:00くらいにライブが始まりました。おなじみの入場曲でmy♪ラビッツみゆさんがステージ入りしました。なんだか池袋でmy♪ラビッツみゆさんを観ている状況がとても新鮮でした。ライブ(1部)のセトリは以下の通りです(多分)。

M1:Fortunate Dream
M2:わたしがいいな
M3:#SELFIE
MC
M4:RE:BORN
M5:マジカルワード
MC
M6:ハイテンションガール


新曲の一つである「#SELFIE」は先の岡山でのライブでも既に披露されていました。ビートはしっかり強めだけど、歌い方やメロディの作り方が曲の雰囲気を柔らかくしています。とても好き。もう一つの新曲の「RE:BORN」は今回の東京公演で初披露でした。my♪ラビッツの真骨頂であるエレクトロポップな曲調が前面に押し出された、ラストシングルにピッタリな曲です。ブレイクの所も好き。やっぱりmy♪ラビッツの楽曲群は音重視(重聴)というか、楽曲のレベルが高い。だから今年の1月にイコットニコットで出会ってから今まで推し続けてる。その時に聴いた「わたしがいいな」と「ハイテンションガール」は私の思い出の曲なので、東京で観ることが出来てとても嬉しかった。「ハイテンションガール」についてはMVもあったりするので、是非ご覧ください。

今年の1月か2月かには、このMVに出てくる「まきび公園」と「備中国分寺」とアリオ倉敷のレストラン「台湾点心房」さんに聖地巡礼したりしてました。

私と同期(とその隣くらいにいた人)は青色のペンライトを振ってライブを観ていました。私は3本、同期は1本のペンライトをそれぞれ持っていました。あまりmy♪ラビッツさんのライブの現場では、ペンライトを振る習慣がないのだろうか。私は「ラブライブ!」系のライブに良く行くので、ライブと言ったらペンライトってくらい自然な流れで振るのですが、現場によって色々な応援の仕方があるようです。my♪ラビッツさんの現場では、振りコピしたり写真を撮ったりしている方が多いです。それもまた推しへの愛ゆえの応援の仕方だからとても素晴らしいと思う。個人的には推しには「光の海」を観てほしいので、ペンライトを振っています。レギュレーションの範囲内でそれぞれのスタイルで応援するのが一番良いことです。

ライブの後には特典会がありました。特典会で私は入場時に買った「RE:BORN」のMIX CDと2ショットチェキにサインを書いてもらいました。「はるばる東京までありがとう!」と言ってくれました。こちらこそ、東京でライブを観ることが出来て嬉しかったです。的なことを伝えたと思う。特典会の時は毎回緊張するので、あまり内容を記憶できていません。たった数分前まで素敵なライブを届けてくれたアイドルと、一対一でお話出来ていたり直筆サインを目の前で書いてくれたり、そういった有難い現象にただただ混乱するばかりです。

シンプルに1つの記事で全部書けるかなと思ったけど、意外にも長文になりそうなので、いったんここで区切ります。次回の記事で2部のお話をします。というわけで、PART2に続きます。

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