見出し画像

みんなで『素敵な空間』を...。

4月上旬。
大学4年生の新学期が始まった...。

多くの人は、この時期ってワクワクする気持ちやちょっと不安な気持ちを持っていて、
いつもとは違った感情だろう。

僕はそんな中なぜかモヤモヤしていた

色々な人と出逢いがある時期なのに、
あまり交流する機会ってそもそも大学に
少ないなって感じていたから。

確かに、、、
新歓(新入生を歓迎する会)はあるけども...。
それってサークルや部活/学祭の委員会に所属している人が対象なわけだ。

逆に、言えば所属してなくちゃ色々な人と交流ってできないの!?
それって、何かもったいないなぁ...と感じた。

それと同時に、年間行事に沿って毎年同じことをやらされていること自体がどこか古臭いなって感じた自分がそこにはいた。

やりたいことをやりたい時に!

そして、みんなで一緒に創っていく。

これが、本来の学生であることの特権で、それを実現できるのが大学なんじゃないかなって本気で思っている!!

そこで、僕が考え出したのが...

『 国際交流パーティー 』

留学生を多く受け入れている大学だからこそ、このイベントをする価値があるし、
キャンパスが1つしかない大学だからこそ、
学部や専攻/学年を問わずに交流する機会が
あるべきだと思ったから。

こんなイベントは、これまでにはなかった。
実際、サークルでできるけども...。
どこか『自由』がないし、少し真面目やし。

自分が個人で、やるしかないな!!

そう思って、動いたのが1ヶ月前...。笑
声をかけるたびに、仲間が増えて進んでいく。
"0から1"を創り出すのって、想像を超えるほど批判も浴びるし、楽しさもある。

前例がないことって、
人によっては、まだまだ受け入れてくれない
こともあるから難しいのは当たり前...。

そこで、ある人に言われた言葉が突き刺さった

多くの人は、常識とか、普通とかって
言葉に流されるやろ?
常識って前例があるもの。
前例があるから常識なんだと。
じゃあ、自分が前例をつくって
常識をアップグレードしていく、
それが常識のつくり方なんじゃないかな?

そうですよね〜!
自分が、前例をつくっていけばいいんですよね!なるほど、なるほど!!ってその時は軽く言ってしまった。

1つのイベントを"0から1"を創り出すのは、
簡単そうに見えてめちゃくちゃ難しい。
自分がイベント代表であるから、責任もある。
同時に、そりゃ不安もあるさ。
だって、ノウハウもない自分がみんなを楽しませる空間を創らなくてはいけないから。

だから、足を動かしてイベントプロデューサーに"ノウハウ"を教えてもらいにいったり。笑

だから、参加者なら感じたかもしれない。

初めましてなのに、
こんなに盛り上がれるのか!!って笑笑

冷静に考えても、あの盛り上がりは"学祭"を超えていたかもしれない。

それほど、『素敵な空間』だったし、

本当に『楽しい時間』だった!!

イベントの準備や裏側って、思っている以上に大変やし参加者ともあまり話せない、
だけど...

僕はみんなで、

"一緒に創りたい空間" がある。

だからこそ、僕はみんなと

このイベントを創れたのだ。


僕だけではなく、みんなも大学でやりたいことを一緒に創っていってほしい!!

もう『競争』する時代は終わった。

これからは、『共創』していこう!!

最初から最後まで協力してくれた方々、
僕の想いに共感してくれた大学の関係者、
そして参加者やSNSで見てくれていた方々。

本当にありがとうございました!

国際交流パーティー代表: NOBU

#国際交流パーティー #大学 #交流会 #感謝



いつも最後まで付き合っていただき、ありがとうございます😆🌈 これからもよろしくお願いします🤝🌏