フィリピン🇵🇭で知った本当の豊かさとは
なぜ、僕は日本ではなくフィリピンで
"豊かさ"を感じたのだろう...。
ふと思ったので、
少し豊かさについて考えてみた。
気づけば、もう1ヶ月前の話だ...。笑
新年(2020年)を、僕はマニラ🇵🇭で迎えた。
基礎情報として、
フィリピンの平均年収は、約48万円
ちなみに、日本の平均年収は約440万円
とは言え、フィリピン人の中でも日本人より
お金持ちな人はそこそこいる。
数字だけを見るとフィリピンのイメージは、
お金がないから、幸せではなさそう。
お金がないから、豊かなはずがない。
人は、お金の数字で判断してしまう時がある
しかし、フィリピン人って、本当に幸せではないのかな?なんて僕は、考えてしまう。
お金持ち=豊かさ ではない!
これは、よく聞く話で、少しは理解できる。
じゃあ、豊かさってなんだろう?って話だ。
結論から話すと、
豊かさは人との繋がりで感じる精神的なモノ
その豊かさをフィリピンで感じたからこそ、
自分の豊かさは、
お金ではなく人との繋がりだと捉えている。
人との繋がりから感じる豊かさとは...
まず感じたことは、
フィリピン人は本当に寛容性がとても高い。
それは、人に親切!とかの話ではない。
人と人の間に、壁を感じさせない心を持っているからだ。その心を多くの人が、自然に持っている。
真っ直ぐに、自分を受け入れてくれる。
一緒に、ご飯を食べたり、踊ったり、
パーティーをしたりとか!
自分の存在価値があることで、幸せを感じる
人と人の繋がりが自分の豊かさを決めている
本当の豊かさは、お金ではなく、
人との繋がりなんだと気づかせてくれた。
フィリピンは、ただ海を楽しむところではありません。
そこにいる、人々の生活が大切なことを
教えてくれることがあるからです。
人との繋がりを大切にしているフィリピン人
個人主義ではなく、みんな主義。
自分が良ければ、それで良い。
いや、自分もみんなも大切にしよう!
人との繋がりが、
"豊かさ"に繋がっていくから。
いつも最後まで付き合っていただき、ありがとうございます😆🌈 これからもよろしくお願いします🤝🌏