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VOLVOの音世界1 Harman Kardonのスピーカー

私が乗るXC60リチャージには、Harman Kardonのスピーカーがインストールされています。

49ボルボの音世界1ハーマンカードンドア2

ダッシュボードやドアの上下に14個のハイファイ・スピーカーとエアベンチレーテッド・サブウーファーが配置されているのです。

49ボルボの音世界1ハーマンカードンドア

ハーマン・カードンというと、Macに似合うスケルトンのスピーカーをすぐに思い出します。

ハーマンカードン

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しかし自動車の世界でも評価されているようで、wikipediaによれば「ハーマン・カードンのカーオーディオはBMW、ランドローバー、ミニ、メルセデス・ベンツ、サーブ・オートモービル、ハーレーダビッドソンおよびスバル[1]などに供給されている」とのこと。

最初は、歴史的名機ノーチラスで知られるホームオーディオの雄、Bowers & Wilkins(B&W)のオーディオがいいなと思っていました。密かにB&Wは、昔からオーディオ好きの私にとって憧れのブランドのひとつだったからです。(ちなみにわが家のスピーカーはELACです)

ところが、ハーマン・カードンも鳴らし込むとなかなか良いのです。当初は、ちょっと堅めでハイ上がりな感じがあったのですが、だんだん私好みの音になってきました。

そう言えば、ハーマンのグループ企業には、あのJBLがあるのです。私が実家で聴き込んだスピーカーはJBLのプロ用スタジオモニター4312でした。同じくプロがスタジオで愛用するヘッドホンのAKGもハーマン傘下です。製品開発はブランドの壁を超えて行わることも多いそうなので、音が似てくるのでしょう。

これからエージングを重ねると、どんな音に変わっていくのか、今から楽しみなのです。

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