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学校教育そのもののリフレクションが必要とされている

教師も教師教育者も、
個人のリフレクションを超えて

「学校や教育そのもののリフレクション」
が求められる状況になりました。

授業のオンライン化に追われている方も、
子どもたちへの日々の対応に追われている方も、
家族とのやり取りに疲れている方も、

ちょっと立ち止まって、
学校教育は何のために?自分の役割は何?
と考えることが必要ではないでしょうか。

今は、

ミクロレベル、メゾレベル、マクロレベルのリフレクションのうち、

マクロレベルのリフレクション
(「教員のためのリフレクション・ワークブック」p15)

教育実践の背景にある文化、政治、経済、法律などの社会システムやそれを支える価値観に対するリフレクション

中でも、

②大きなハザードや社会的問題が起きたときなどに遂行されるリフレクション

が求められています。これは、

「あたり前とされている教育のあり方や将来的な教育ビジョンについて、子どもたちの幸せの観点から問いかけるリフレクション」です。

「マクロレベルのリフレクション」をどうか意識してみて下さい。

※ 誰かと一緒に考える企画を立てたいと思われる方はぜひやってみて下さい。もしお手伝いが必要なときは、FBメッセンジャーかメール Beaver62826@gmail.com でご連絡下さい。対象や条件によって、どんなリフレクションのワークが効果的か、一緒に考えられればと思います(全てのご要望にお応えできないかもしれません。その節はご了解ください)。

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#教育のリフレクション #マクロレベルのリフレクション
#教師教育者 #生徒たちの幸せ #教員のためのリフレクション・ワークブック #理論と実践

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