子供が子供であるために
GWをはさんでの前後編でSDGsの導入。前半は「ウインナーを飛ばす=視点を変える」お話。後半で「国連も、これはウインナー飛ばすしかないと思ったわけで・・・」という話をしていく準備をする朝。
「世界を作り変えようと思うんだけど、どう?」に何と答えるかな?という話で、今回の授業では、まだ答えられない自分を知れたらOK。でもそれを、聞かれるタイミングがいつかは、わからない。ってことで、例を探す→サクッと発見。「のと未来トーク」輪島編の新聞記事。
欲しかった記事が見つかったのに、あれ?涙が止まらない。
大人なんかより雄弁に未来を語れる子供を育てたい。
でもそれは、今すぐ大人になってほしいわけじゃない。
週末、大人に混ざってマイクを握るのも悪くないけど
そんなことより、好きなように遊んで過ごして欲しい。
幸せな子供時代を過ごして欲しい。
台湾地震では発災翌日に作られていた遊び場を
地震大国の子供が、発災4ヶ月後に、欲している。
申し訳ない。
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