「アーカイヴ」と「ルーカスと魔法の青いドア」
「アーカイヴ」は、死んだ妻をよみがえらせようとする科学者の物語で
「ルーカス」は入院した母を心配する少年のファンタジーである。
どちらも、ものすごく推せる感じではないのだけれど
何が心に残ったかというと
ラストの逆転である。
意識不明だったのは、そっちだったのか ということである。
これしか書かなくても、わかってしまう人はいるだろう。
どちらを先に見たかは忘れたが、この逆転に、既視感があったというか。
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