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「行き」には気づかなかった

出かける時には、小雨が降っていて、傘を前にして
急いで歩いていた。

とはいえ、こんなことになっていたのを気づかなかったのか不思議。


こんなこと

かと言って
出かけていた数時間の間に何かがぶつかって、移動まで済ませられるかは
よくわからない。

気づかなかったとしたら、それもずいぶんである。
人通りもそれなりにあったかもしれないのだけれど
「あれ?」と注意していなかったんだろうか。

やっぱり「ずいぶんな自分」なんだろうか。

ヘッダーの写真が通常の歩道の柵である。

びっくりして、その後「柵」を見ながら帰ったら
曲がっていたり、いろいろあったのだった。



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