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断捨離から引っ越しへ

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引っ越しまでの顛末を、まとめてみることにした。 2023・10・12現在は、やっと部屋の候補を絞ろうとし始めたところである。
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2023年10月の記事一覧

いつ引っ越すか

賃貸業者は仕事が早い。 一応入居に審査がある と言いながら その日のうちに引っ越し業者に連絡を入れていた。 一応審査が終わってから と断って。 まぁ良心的と言えるのは、三軒くらいから見積もり取ってください と言われたところか。 それも業者よりのあれかもしれないけれど。 三つ並べられたら、自分が知っている所だけに連絡すれば良いし。 来週に連絡くださいと言ったのに、 今日かかってきたところもあった。一応 週が変わっているのか。 勢いで引っ越しの日を決めてしまった。 もう

今日もひと箱

少し前まで、「開かずの箱」を開けようなんて思っていなかった私。 今は一つずつ開けて、そこそこ捨てている。 手つかずの箱が。まだ数箱ある。 今日 一つ開けたら、本当に古い箱だった。 結婚前くらいの奴である。 ノートの類は、さすがに捨てることができる。 というか、 名前が書いていなくて返せなかったノートがまだあるとか どれだけ捨てられなかったのかと呆れる。 手書きの学級通信も出てきた。 まだ、ワープロさえなかった時代のもの。 教育予算が少なかった当時 初めてのテストは、なんと

がっちり買いまショウ

買う必要のあるものをリストアップしていたら 「がっちり買いましょう」みたいなタイトルの番組があったなぁ と思い出した。 そうとうなうろ覚えである。 でも検索したらすぐに出てきた。 (まず、覚えている人はそれなりの年齢である。) いとしこいしというコンビが司会をして 3万円5万円10万円コースにゲームか何かで別れるのである。 金額を超えてもダメ、足りな過ぎてもダメという ちょっと「ごちになります」みたいなルールだった。 今10万円で ガス台と冷蔵庫と炊飯器と照明器具 既定

アルバムの断捨離

四箱くらいあった、アルバム等を一箱にした。 そんなに残してはいけないかもしれない。 自分の小さなころの写真は、数枚とって処分。 子どものアルバムも同様。 そういえば、大きくなってからは写真撮らせてくれなかったな。 洋服も、もうひと頑張りしないといけない。 「こういう服装が好きだった」ということと 「これからどういう服装をしそうか」「楽な服装とは」などを ちゃんとすり合わせないといけないかもしれない。 今までは、とりあえずもう着ないだろうという いわゆるときめかないものを選

車を手放した。 自分の生活の周り方に加速度がついている。 目が回っている。普段は一日に二つくらいで良かったのに。 とりあえず、断捨離。 「断捨離」と「終活」が頭の中で混乱して、わけのわからないことになっている。

着物

断捨離 着るもの編は佳境に入ってきた。 上の写真はウールの着物と羽織。 ひとりで着つけられるとしてももはや派手過ぎる。 これもウールの。 結婚してから着たことも、あったかもしれないが ここ20年近くは陰干しもしなかった。 母のもう少し良い着物でも、いくらにもならなかったと言っていた。 以前、デニムジャケット系のを古着屋に持って行った時に 半分返された挙句に残りは500円くらいだったことを思い出すと 持っていく気にはならない。 私は着ないだろうし、手入れも多分しない と

この本が入っているのは、幅120センチで天井までの本棚なのである。 この本棚は、今回の引っ越しでも持っていこうと思っているのだが。 天井近い一段(取り外せる)をそのまま天井付近につけるかという事を 真剣に考えている。 老人が椅子の上に立って、とか、危ないのだった。なんてこと。

住まいを探すのは難しい

ネットで、賃貸情報を見ている。 今住んでいる市が気に入っている。 主に、交通の便と ヨガ教室(市の主催)と 図書館(駅から近い) だから この近辺でと思っていたが 家賃が安くないのである。 隣の駅に近いところは、意外と安いが 市が違ってしまうのである。 市の別な場所となると沿線が違ってしまうので 整体や詩の勉強会に行くときに乗り換える必要が出る。 どちらを優先させるかは難しい。 なるべく長く住みたいし と思うし。 高い家賃を払うことにするか 乗り換えても駅近なら良しと

今日の戦利品

開かずの段ボールを一つ開けた 引っ越し屋さんが詰めてくれたのを 今まで開けていなかった。 ぎゅう詰めになってはいなかった。 捨てて良いものが八割。 昔の年賀状ホルダー 小学校の教科書 子どものやり終えた苦悶の問題集 2006年のアエラ 三好達治の詩集 例えばラックの一段を そのまま詰めた と言ったところなんだろう 昔 主婦仲間と文章を書いていたことがあった。 そういうプリントがあった。 新聞の切り抜きに意見を足してのプリント。 30年近いときが流れている。 そういうの

断捨離 片付け

前のマンションからは、12年くらい前に越してきた。 勤めながらの片付けで まだ元気だった母にも手伝ってもらったりしたし 本などは200冊以上は処分したと思う。 洋服ダンスも処分した。 けれど、期日一週間前に来た引っ越し屋さんが 絶対間に合わないから、手を出させてくれ、と。 けっこうな「あれよあれよ」具合で箱に詰められ 引っ越したわけである。 さいわいと言うべきか 今の住まいの方が収納が多かったので 開けずにそのまましまわれたものもあり しまわれたまま、一度も開けていない