息子の置き土産。 なんだろう？　ポケモンのキャラクターか。 最後の確認で、つい拾って来てしまった。

「14ひきの」シリーズに「14ひきのひっこし」というのがあったなと思い 図書館に行った時に、読んできた。 大家族のねずみたちは、川を渡ったり大きな動物を避けたり大変そうだった。 冬を前にしての引っ越しのようだった。 人間一匹の引っ越しもそれほど楽とも言えないのだった。

今日は届くものがあって、久しぶりに一日家にいた。 箱を二つ空けた。 後は、家具を買い足さないとどうにもならない。 家具屋さんには来週行く。 明日は遊びに行くのだけれど 電車内で読書する元気が出るかどうかわからない。

市役所に転居手続きに行った。 スタバに行こうかと思ったが、目の疲れを考え、ブルーベリーミルクにした。 １時間くらい、左目の涙が止まり、右目のゴロゴロ感がマシになった。 （当社比）

本棚とか

並べてはみたけれど、本棚が、定まらない。 入りきらないことが確定している。 ４段（文庫、新書を二段重ねにしてさらに二重にするやり方）に入れていた棚は、２段になるくらいまでは減らしたのであるが、ガラス戸のついた６段くらいの本棚の中身は、１段強しか減らしていなかったことに気づいた。 ４段に本を入れていたところに全集本を納めると 見栄えは良いが、上の空間がもったいない。 棚板の位置を変えればよいのだろうが、もはやビスがない。 ボックス家具に並べようと考えているが、一箱分くらいは箱の

まだまだ片付けは続く。 電子レンジがとても重いとわかっていなかったことがわかり、食器棚の小さいのは買うしかないとわかり。

時計・カレンダー・天気予報

アナログの壁掛け時計を使っていた。 鳩時計ではないけれど。 放っておくと10分くらい進んでしまうけれど。 カレンダーの存在も大事だった。 予定も書きこんで、今日が何曜日か確認する。 その日に向かって心の準備をしているかもしれない。 天気予報は、データを良く見てしまう。 特に、最近のように日々の気温がいろいろだったりすると。 それから雨が降りそうだったりすると。 画鋲を使うなという今の家で 壁掛けでなく床置きにするかどうかちょっと考えている。 カレンダーは、一月ずつ、冷蔵

押入れを空にする夢を見たことがある。 悩みやモヤモヤを空にしたかったのだろう。　やれば出来るじゃないかと思って目が覚めたが、現実の押入れは空ではなかった。 今日、現実の押入れを空にしたが、特に感慨はなかった。 やるしかなかった。

片付けあれこれ

捨てることを考えないでモノを買ってはいけない、 と息子に言われている。昨日も今日も。 私の世代はモノが増えることに喜びを見出しながら、 「もったいない」と捨てることに罪悪感を持ってしまうのである。 まだこちらの片付けも不十分だが、 もっと不十分なあちらの片付けに行ってきた。 さすがに、何でもこちらに持ち帰ろうとは思えなくなった。 誰かに貰った文箱のようなものも、中身の便箋ごと捨てることにした。 こちらに持ち込んでも仕方がない、と思いながら、なるべく捨てていく。 小さな庭

十二月

十二月の引っ越しは、二回目だった。 その年の十二月、少し押し迫ってから引っ越した。 年が明けて、しばらくして 阪神大震災があった。 まだ仕事を決める気にもなれなかった時で ニュースを見ながら泣けてしようがなかった。 その三月にはサリン事件もあった。 世情には不安しかなかった。 子どもの頃から数えたら 通算六回引っ越しをしていたのだった。 意外と少ないのだろうか？ その時から見たら、もういろいろ背負っていないのだった。 流れた年月を思うだけである。 よろしくお願いしま

食糧事情など

初日はへとへとだったので ファミレスに行った。歩いて三分くらいの近さ。 台所製品をあまり持ってこなかったことが地味に響いてきた。 包丁まな板が無かった。 うどんを作ろうと思ったら めんつゆも醤油もなかった。 仕方がないので、マルちゃん正麺にした。 昨日友達が来てくれて、 物干しざおとカーテンを買うのにつきあってくれた。 お風呂グッズも買った。 家にも寄ってくれて、冷蔵庫の食品を少し持ち帰ったのに お皿の事は忘れていた。 今朝、トーストして、載せる皿が無いではないかと気

引っ越し雑感

我が家に来てくれた引っ越し屋さんは 近場の引っ越しをその日だけで４件もやるそうだ。 二人で。 若い方のお兄さんに お昼休憩は取れたのか聞くと、取れない日が多い、と。 廊下にキルティングを引いて、壁にも貼って それでも階段は駆け足で、重い本の箱を運んでくれた。 我が家は三時から、という話だったが 前の引っ越しが早く済んだので、と一時半には始まった。 片付け含め、終わったのは四時半くらい。 我が家は三軒目だったそうだ。 片付けをしていたら古いポリ袋や薄いポリの箱があり、 物に