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遠足 旅行 美術館

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ちょっと遠出したり、旅行の記録。美術館巡りもここに入れました。
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2023年5月の記事一覧

彦火火出見尊

ひこほほでみのみことである。 昔の日本語の発音は はひふへほ が、ふぁ ふぃ ふ ふぇ ふぉ だったらしい。 もっと前は  ぱぴぷぺぽ だったという。 だとすると ひこほほでみ は ぴこぽぽでみ となるのである。 妹が教わった国語学の先生は その昔 学会で発表したら「不敬だ」と言われたそうな。 「不敬だ」って言われてもねぇ、 と こぼしていたという。 まぁ ぴこぽぽでみ と呟いてみると ちょっと明るい気分になったりするかもしれないかもしれない。 「海幸 山幸」 

草千里 砂千里

草千里はよく聞いていたけれど 砂千里 というのは初めて聞いたのだった。 阿蘇山は、普段から水蒸気は出ているが 白い蒸気ではなく青っぽくなると有毒ガスだとか 茶色いのも。 噴出量が増えてくると、煙が縦に上がるので高千穂からでも 十分わかるそうだ。 有料道路に入るときに 喘息の人は無理をしないように と言われた。 たまたま朝、薬も飲んでいたし行ってしまったが。 遊歩道は最近修復が終わったそうだった。 確かに、有毒ガス的に ここに長時間いるのは無理だと思った。 毒ガスが漂い

飛行機からの富士山

翼のすぐ横の席だったので 翼が入ってしまうのだった。 帰りは夕方だったし曇っていたので見えなかった。 明るすぎる日本の都会。 とはいえ スカイツリーが見えたりすると ちょっとは嬉しかったりしたのだった。 (0293)

たぶん精霊がいる

高千穂の緑の濃さは 人ならぬものがいそうなほどである。 帰りに、少しずつそこから離れ 県境を過ぎ、 「都市部」と言われるところに着いた頃には 緑の濃さは無くなっていた。 自然が豊かでないと 精霊は暮らせないんだよ 確かに そう思いながら 圧倒的に「人工物」にまみれた場所に戻ってきた。 (0292)

三泊の旅行も久しぶりで、気ままに家にいることとの差異に どのくらい対応できるのか とちょっと不安だった。 やはり、体力が・・・だった。 妹との旅だったのだが、 あの時母親は何歳だった? などと話しながら 母に負けていた、とため息をついたのだった。

久しぶり、な感じがする 電車。 電車をほとんどみない場所に行っていた。

天の安河原の石積み 賽の河原と違って、石積みが壊れることで願掛けが終了する、と案内してくれた運転手さんが教えてくれた。 むしろ叶いますようにと祈ってあげながら石を使わせてもらえば良い、と。

阿蘇山火口付近の退避所 千葉の地震と関係があるかはわかりませんが、 昨日より、少しだけ有毒ガスが増えているらしかったです。

着陸する時の翼 こんなことになっているとは知らなかった。

阿蘇山付近です。 久々の遠出なのに、 タクシーで車酔い。 情け無い。