得意にならず油断せず リスペクトが鍵



得意…って良い事だが「得意にならず」は傲慢にならず自惚れず?かな。
かつ「油断せず」と念押しまである。

物事にあたるとき、このことばを思い浮かべて自重する。特に上手くいっているときや、困難を乗り越えたとき。

私はお調子者である。おだてにも弱い。だから、この言葉を座右の銘にしている。

また、たま〜にだが、一旦火がつくと怒り💢もなかなか凄まじい。

B型の皆さんには失礼かもしれないが、お調子者は血液型が関係しているかもしれない。
怒りは自分の「易」に 火 が含まれるから、周りを業火で灰にするものを持っているからか?

得意にならず の鍵は あらゆるものに対するリスペクトの気持ちだ。
リスペクトの念は、自分なんてまだまだだ…と謙る(へりくだる)思いなど いっきに超える。

つまり、このおかげだなと感謝したり、感服する、また、あれ素晴らしい!と感動するリスペクトは、自分はどうだこうだの自我を超えている。

油断せず…は、言葉の通り、得意になった時は油断はつきもの。やはり、リスペクトの気持ちが欠けているときにやりがちだ。

慎重に石橋たたいて人生渡れ、と言っているわけではない。結局、自分一人でいい気になっているより、リスペクトできることに多く触れられる方が人生は豊かで、幸せではなかろうか(^^)



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