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僕の開墾日記

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10年ものの耕作放棄地、開墾日記。日記だけど、毎日ではない。たぶん
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2020年5月の記事一覧

【開墾記事13】DAY14 2020/05/21

ポストを忘れていましたが、少しずつ進んでいます。 僕にとって、畑の時間の役割は、開墾の時間の役割とほぼ一緒なんですね。 だから、やらないといけない性質の高い畑の仕事から始めると、その時間の役割は、畑の方で充足するので、開墾は後回しになっています。 ちょっとずつ切った竹や、草を除去していっています。 家の解体現場から木材をもらってきたりもしています。 なんやかんや、着々と進んでいます。 それと、実は(というほどのことでもないけど笑)、開墾仲間が増えました。 エンジニア

【開墾記事】マムシとの思い出

今日、開墾地に竹を取りに行くと、マムシがいた。 (サムネ画像は、シマヘビで、以前撮影したもの) 積んである草をどかすと、彼は佇んでいた。 驚く私をよそに、のっそりとしている。きれいだ。 彼と初めて出会ったのは、20年以上前だ。 祖母宅のベランダだった。 初めて見た時、彼はすでに瀕死であった。 なぜなら、叔父がわざわざ引っ叩いて持ってきたからだ。 「のぶき、こいつがマムシぞ、おいしゃん(叔父の呼称)は昔噛まれて病院に行って注射してもらって助かったんぞ!毒があるけん気を

【開墾記事】 場にしていく 1

開墾を始めて1ヶ月半が経つ。 当初考えたプランはこうだ。 ちなみに、ステップ5の開墾祭を催すのは、9月に植えたじゃがいもが食べられる時期、だいたい12月〜1月をイメージしている。 人をたくさん呼ぶ予定は今の所、無い。 「この土地を何のために開墾するのか?」 大それた目的はない。 目先のことを言葉にすると、 使える程度に切り開き、小屋を建て、果樹を植え、好きな野菜を植えるだけの畑を作る。そんなイメージだ。ただ、これにワクワクしている。 長期的に見てもぼんやりしている。

【開墾記事10】DAY 11 2020/05/04

11日目となりました。 今日は友人と作業。 2倍ですね、スピード 昼ごはんは、 トラちゃんのカナダキッチン いい季節になってきました。