2024.2.16 魔窟こと冷蔵庫後方から賞味期限切れの牛乳1リットル登場

しかも2本。

フルタイム共働き二児の母であるところの私にとっての生命線、それは生協だ。我が家ではコープデリさんにお世話になっており、米・酒・野菜・調味料・そして牛乳など重たいもの含めて色々毎週注文している。

子供という生き物は唐突に牛乳を飲む。吸い込むように飲む。ミロで割って飲む。そして飲み干したパックをそのへんに放置したままにする。私は怒り狂わざるを得ない。そのくせ子どもたちは牛乳パックを切らすと暴発寸前になる生き物だ。余裕をもった在庫管理が肝要だ。

そんなわけで、最初は週1本ずつ注文していた生協の牛乳も、年を経るごとに2本3本…と増えていき、週5本注文する週すらある。夏場は良いが、冬場になると子供たちの牛乳を飲む量にムラが生じることも。しかし次週の生協発注もうしちゃったし、牛乳余る…なんてことも度々ある。

冷蔵庫の右上、牛乳用のスペースに、テトリスのごとく牛乳パックを詰める。先入れ先出し法を意識し、賞味期限早いものを手前…にしたつもりが、できていなかったときの悲劇!!
そして奥の方から、賞味期限が昨日の牛乳が2本発見されましたとさ。

とりあえず一本分は、温めてレモン汁を入れたものを濾して、カッテージチーズに。余った乳清はプロテインドリンクにでもしようか。
もう一本はホワイトソースして、なんとか捨てずに済みそうだ。

いやほんと、だれか、並んだ牛乳パックを自動でピッ!って賞味期限順に並べ替えてほしい。

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