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2024.2.26 健診で中性脂肪値1200を叩き出した

わたくし、結果を受け取った昨年末は流石に落ち込んだ。というか基準値150以下なのに4桁超えてるとか、何かの間違いなのではないかとしばし現実逃避した。何気なく友人にその話をすると血相を変えて「いいから病院へ行け」「うちの夫も中性脂肪の薬飲んでるから恐れるでない」というではないか。そうかやっぱり冗談では済まされないなと、背中を押されて近所のクリニックを予約して訪れた。
健診結果表を見せると医師も、他の値と突出して高いその数値に若干懐疑的。再度この場で採血し、その数値を基に治療方針を決めよう、ということに。それが先々週のこと。
本日、採血の結果が出た。中性脂肪値…300! いやまだ高い。十分高い。ただ、前回比マイナス900ってどんなだよ。医師の見立てとしては、健診では「乳び」という成分が影響して正しい値が出なかったのでは?今回の数値が実態に近そうですね、ということ。
とはいえ実は、1200の数値が出てから今回の採血を受けるまでの間に対策はしていて、アイハーブで取り寄せたDHA EPAのサプリを飲んだり(EPAは中性脂肪にいいらしい)、それまでなかった休肝日を週の半分は設けたり、そして晩酌のお供だった甲類焼酎4リットルペットボトル(所謂大五郎系)を辞めて乙類中心にしたり、と、それなりに気を遣ったのがよかったのかもしれない。でもそれだけで900も下がるか?というところは若干疑問ではあるものの、とりあえずは良かった。
医師からは、あと3ヶ月の間に減量や運動に努め、数値を下げましょうとのお言葉。とりあえず投薬は極力避けたい。
以前は目にも入らなかった、世の中のトクホ的食品にやたらついている「中性脂肪を下げる」という文言をついつい見てしまう。とりあえずもうちょい力入れて、やってみようかな。


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