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こどもの成長と健康を願って🎏

こんにちは。

結婚してからも旦那には「こーすけ」と呼ばれていますのは妻の梢です。

そんな私たち夫婦の元に初めて宿ってくれた子供はとても丸々とした元気な男の子でした。

それはそれは可愛くて可愛くてずっと子供の顔を眺めていられるほど・・・

だけどそんな私たち夫婦よりも更にもっともっと目尻を下げて抱きかかえて喜んでいたのはジイジとバアバでした。

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そんな息子の健やかな成長を願って端午の節句のお祝いにと       ジイジとバアバは立派な兜を贈ってくれました。

端午の節句の五月人形の飾りですが、

鎧や兜には災難から身を守り子供の身代わりで厄を引き受けてくれ、逞しく勇猛に成長する・子孫繁栄という健康と成長を願うという意味が込められているそうです。

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また鯉のぼり🎏には

鯉は生きる力が逞しく強いことからとても縁起が良く、元気に逞しく育ちますようにという願いが込められているそうです。

五月人形は人に譲ってはいけない???(マジ?)

ふむふむ・・・・。(初めて知りました💦)

五月人形は「子供の身代わりに厄を引き受ける」という意味があるので人に譲ったり代々引き継いではいけないそうです。厄を引き継いでしまう恐れがあるのですねぇ・・・(怖)。

一つ一つの意味を知るとどれも興味深いですが、昔から伝わる歴史や人物、神様が安全に過ごせるように守ってくれていたのですね。

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そんな五月人形を飾ったり、贈ることでご家族からの愛情も伝わるのではないでしょうか?

今回ご紹介するガラス作家 川辺雅規さんの兜と鯉のぼり🎏。

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川辺雅規さんの製作される兜は全て銀箔が施されていてラグジュアリーな雰囲気が漂います。サイズはおよそ20㎝程のコンパクトなサイズ感ながら立派な存在感があります。

金属性や塗漆器等で作られたものは直接手で触ると手の脂が付着したりとお取り扱いには注意が必要ですが、こちらはガラス製なので素手でも触れ、敷板の上に兜を置くだけで直ぐに飾れます♪


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続いてこちらは鯉のぼり🎏

わずか15㎝程の敷板の上に三匹の鯉のぼり🎏を並べるだけの簡単さ。

「飾りたいけど大き過ぎると飾るスペースがない・・・」

「買い替えるものじゃないからどれにしたらいいか悩んでる・・・」

など、色々と考えられている方は多いのではないでしょうか?

毎年重い腰をあげないと飾れないものより もっと気軽に飾って欲しい五月人形。

そういう点からもこのサイズ感と出し入れの手入れの簡単さは大きな魅力ですね♪

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    本日18時よりJIBITAオンラインショップにて販売致します!

           ぜひご覧くださいね。

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