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Makgadikgadi Pans ボツワナ

旅行22日目。2024/04/12。
朝5:30に起きて、少し仕事。7時からロッジのレストランでみんなと朝食を取り、8時にNataという村に向けて出発。

かなり環境保全に力を入れているエリアらしく、近づいたら一回車から降りて、全員靴の裏を何か化学薬品が入ってる液につけて洗浄するポイントがあった。しかも履いてる靴だけでなく、カバンに入ってるサンダルとかも全部液につけやなあかんかった。なかなかしっかりしてるな。

その後更にドライブ。この旅は毎日何時間も車に乗ってる時間があるから、モバイル通信が繋がるところでは仕事が捗る。基本読書も捗るけど、ボコボコの道も多くそういう時は本読んでられやんので、YouTubeでダウンロードしてるもの聞いたり、Spotifyで音楽聴いたり。

途中アフリカで1番有名な木の種類らしい、Baobという木のところで停車。確かにめちゃアフリカ感のある木やった。

13時過ぎに本日の宿の、Nata Lodgeへ到着。部屋にエアコンは無いけど、他のロッジに比べてアメニティーが充実してるし、プールが広くて冷たくていい感じやった。部屋にドライヤーが付いてたのはケープタウン以来初めて。

ロッジの広場でみんなでサンドイッチ作って食べた後、しばらく自由行動やったのでプールで泳いで、その後はビーチベッドでスマホのメモに書いてた日記をnoteに写真と一緒にまとめて投稿した。

ランチ

夕方にまたツアーのトラックに乗り、Makgadikgadi Pansへ向かった。向かう途中のエリアがサファリになっており、いろんな動物を見つつ、到着。

Makgadikgadi Pansは、もともと川が流れてたけど、太古の地盤の動きで流れが止まり、湖みたいになった後時の流れとともに水が枯れた場所らしい。ガイドによると元々は世界最大の塩湖やったらしい。地平線までずっと塩湖の跡地である平らな地面が広がっていて、見た事のない景やった。

そこで日の入りを見てロッジに戻った。

夜はロッジのレストランでみんなで食事。

ボツワナ来てから思うけど、南アフリカとかナミビアがいい人ばっかりやったのに比べて、嫌な人に遭遇することが多い。サンプルバイアスはあると思うものの、陸で国境を接する隣国同士でも人の感じがまったく違うのは興味深い。

部屋に帰って久々に部屋でまともにネット繋がったので、ダラダラネットサーフィンして本日終了。

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