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マチュピチュ村への移動 - 出稼ぎ青年との出会い

旅行96日目。2024/08/02。
6時前に起床。パッキング後ホテルで朝食。

チェックアウトしてUberでJorge Chavez International Airportへ。空港への道と空港の中が激混みやったので若干焦ったが、無事ゲート到着。激混み割にはセキュリティーはほぼ待ち時間なく通れた。
スカイエアラインの便に乗り込みクスコへと飛ぶ。1時間弱で一瞬で到着。

飛行機から見えたアンデス山脈
山の中に突如現れるクスコ

空港からクスコ市内までUberで向かう。
Uberの運転手が少し英語できたので話してると、8年前にペルーのプーノという街から仕事を求めて1人でクスコに移り住んできたらしく、今は平日の朝と夜駅で事務の仕事をし、日中はUberの運転手しているとのこと。
年齢を聞くと20歳で、12歳の時にクスコに来たらしい。12歳で1人で仕事求めて移住?と思ったが、クスコに親戚がおり最初の数年だけ一緒に住ませてもらったとのこと。
結構新しい車乗ってたので自分で買ったのか聞くと、中国製の安いのを自分で買ったとのこと。そしてなんで英語できるのか聞くと、週に2回ほど英語のレッスンを取っていると言っていた。
こんな青年見てると、自分の仕事の悩みなどクソみたいに思えるな。

市内到着後、マチュピチュ村に向かうバスまで時間があったので、いつも旅の参考にさせてもらってるYouTuberの動画に登場しており良さそうやったVitality Day Cuscoというマッサージ屋さんでマッサージを受ける。毎日2万歩近く歩いているので足のマッサージが痛かったが、めちゃくちゃ回復した。
その後IncaRailのオフィスの待合室でバス来るまで待たせてもらい、13:15くらいのバスで出発。

バス。バン?
トイレ休憩の場所からの景色
ここにも遺跡っぽいのがあった

2時間ほどでOllantaytamboという街へ到着し、そこから電車に乗り換える。電車の中では、男女の恋愛物語的なパフォーマンスがあったが、スペイン語?なので内容はわからず。

ガタガタ揺れる車内でのパフォーマンス。

18時過ぎにマチュピチュ村の駅に到着。駅から徒歩2分ほどで本日の宿のCasa de luz hotelに到着。比較的最近リノベーションしたようで、綺麗で安くてマチュピチュ遺跡に向かうバス停までめちゃ近くて最高!と思ったらシャワーお湯でやんかった。それ以外は最高。
チェックイン後ホテルのすぐ裏にあるバスチケットショップで翌日のマチュピチュ遺跡までのバスチケットを購入。久しぶりに日本人見た。

マチュピチュ村は特に夜は非常に趣があり歩いているだけで楽しい。初代村長は日本からペルーに移住してきた日本人やったらしい。関係あるかわからんが、若干日本の温泉街っぽい雰囲気もある。実際温泉もあるらしい。

夜の良い感じの写真撮れず

夜はMapacho Craft Beer Restaurantというレストランでアルパカ肉とビールをいただく。アフリカで食べたアンテロープのジビエと似て少しドライな食感やが味付けは美味かった

翌朝早いのでおとなしくホテルに戻り就寝。

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