見出し画像

宇宙は、すべて陰と陽でできています。
理由は、「創ったものの意志」としか言えないですが、事実としてすべて陰と陽で構成されています。

光と影
表と裏
男と女
善と悪
+と-

宇宙はグラデーション的な表現もできます。ただ、陰と陽の間は、きっぱりとした一本の線があります。

それが「一線」です。

一般的に「一線を超える」とは、男女の関係性とか、悪の道とかに使われますが、そこには明確に「一線」が存在するのです。

健康でもそうです。
風邪をひきそうなときって、健康のメーターが下がっている実感はあります。この段階で一線を超えないで、踏ん張ることもできます。

ただ、一線を超えてしまうと、「病気」のゾーンに突入して、長引くはめになります。

昔、サラリーマン時代に、すごいストレスを感じていた頃、「あっ、この線を超えると心が崩れそう」という、「一線」を感じたことがあります。

なんだかわからないけど、この「一線」を超えたら、戻って来れないかもしれないという直感がありました。

お酒好きな友人がいますが、その方は、アルコール量が一定量を超えると、悪酔いを始めます。
普段は良い人なのですが、一線を越えた瞬間に、目つきが変わって、性格まで変わってしまうのです。そこにも明確な一線というものが存在します。

わずか1mmだけ向こうにあるだけなのに、一度超えてしまうと、戻って来づらいのがこの「一線」です。

みなさんは「悪の一線」は越えることはないと思いますが、「健康の一線」もできるだけ超えないように、日々メンテナンスをしていきましょう!

泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪