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ガン告知をされたときに、まず最初にすること。

日本では2人に1人がガンにかかり、3人に1人がガンでなくなります。すなわち、あなたが人生でガン告知される確率は50%です。

そのときにあなたはまず何をすべきでしょうか?

もちろん告知をされたということは病院に行っているはずです。そしてよっぽど高齢でない限り、そのまま死を迎えるよりかは、治したいと思うはずです。

色々な知識を急ぎつけたいとも思うはずです。でもそうしている間にもガンは進行していきます。普通の病院なら、お医者さんは三大療法を薦めてくるでしょう。自分の人生のこと、家族のこと、仕事のこと、色々なことがちらついてくるでしょう。

そのときに、どう動くべきか?!めちゃめちゃ悩むと思います。

ただ、治すためにあなたがやらなければいけないことは、1つです。それはお医者さんにもできません。

それは、「原因を探すこと」です。


ものごとには何か結果が現れたということは、それに対する原因が必ずあります。そしてその原因を正さないことには、いつまでも同じ結果が現れます。

よく発注ミスをする担当の方がいたとします。発注ミスを訂正して、お詫びをすればその時は丸くおさまるかも知れません。でも、また必ず発注ミスがおきます。

原因はその担当か会社のシステムにあるのですから、しっかりと教育する、配置転換をする、二重チェックをする、など原因に対してアプローチするしか、今後の結果を変えることはできません。

ガンはインフルエンザのように、突発的にウイルスを感染されて罹る病気ではありません。

ほとんどの原因はあなたの生活にあります。生活習慣病と言われる由縁です。でも自分を責める必要はありません。人間なんてみんなそんなもんですから。


多くは食習慣。でもそれだけではありません。喫煙の習慣が何割か影響してるかもしれません。職場環境のストレスもプラスされている可能性もあります。睡眠は十分でしょうか?空気が汚れた環境に長時間いたりしませんか?どんな水分を日々取っていますか?便の状態はどんな感じでしょうか?昔に大きなけがをしたりしたことはありますか?なにか継続して服用している薬はありますか??

まだまだありますが、ガンの原因に寄与する原因は総チェックする必要があります。そして著しく理想からかけ離れているもの、大きく寄与しているものは、変えていかないといけません。場合によっては、職場も。

ガンは治らない病気ではありません。原因があって出た結果ですので、原因を潰せば、あとは身体が治してくれます。ただ、それもあなたの意思や進行具合、色々な要素によって変わって来ますので、そこも見極めてください。

最悪は切除という方法はありますが、それでも再発しないためには原因を叩いておく必要はあります。最悪なのは、抗がん剤です。これだけは確実に避けてください。食事療法によるがん治療の専門家も、抗がん剤で身体の免疫力が下がってしまった人は、お手上げと言います。あなたの力で完治させたいと思うなら、抗がん剤治療は避けてください。

自分一人では原因を究明し、実践を施していくのに自信がない人は、指導者が必須です。三大療法ではない実績のあるお医者さんなり治療家をたずねてください。アドバイスを聞くだけでもためになるはずです。

決して身の回りのひとにはアドバイスを求めないでください。よっぽど専門でない限りは、どこかで聞きかじったサプリを薦められるだけです。

不安があるのもわかりますがその気分も逆効果です。原因の仮説を早期に立て、習慣を変え、様子を見て行くというPDCAをコツコツ回していけば、ガンは治る病気です。

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