見出し画像

前回お話した、「パエリア理論」に基づき、昨年末に作った、わが家の家訓です。子供でも読めるように全部ひらがなになっています☆

【高橋家 家訓(たかはしけ かくん)】

1、おはようございます。いってきます。ありがとう。あいさつをしっかりしよう。

2、あたらしいことに ちょうせんしよう。そして、どんどんしっぱいしよう。しっぱいのかずだけ、ひとはおとなになり、つよく、やさしくなります。

3、しっぱいしたら、なぜしっぱいしたかを かんがえよう。つぎからどうやったら おなじしっぱいをしないかを かんがえてみよう。

4、じぶんのきもちを たいせつにしよう。そしてじぶんのきもちと おなじくらいだけ、ひとのきもちも たいせつにしよう。どちらも こわれやすくて だいじなたからものです。

5、かていとは じりつするための、おとなになるための、じゅんびをするところです。じぶんのことは じぶんでできるようにしよう。できないことは、たすけあって、やっていこう。

6、やくそくをまもろう。やくそくをまもる というしんらいが、なによりもたいせつなことです。まもれなかったときは、すなおにあやまろう。

7、ひとがよろこぶ よいことをしよう。だれがみていなくても かみさまとじぶんはみています。どんなばしょでも、どんなときでも、よいことをしていこう。

8、じぶんもたくさん、みんなにゆるされて いきています。だから、ひとのしっぱいも、ゆるしてあげよう。

9、じぶんのきもちは、じぶんしだいです。じぶんのきもちが、いつもどうやったら、ここちよいじょうたい でいられるか、じぶんでかんがえてみよう。

10、だれがなんといおうと、あなたは すばらしいひとです。それだけは なにがあっても ゆるぎない じじつです。じぶんで じぶんを ほこりにおもって いきていこう。

なんか、2つに分かれちゃいましたね(笑)

基本的に、我が子に向けてるので、我が子寄りの偏りはあるかも知れませんが、なんでかとても評判の良い家訓です。

子供が大きいご家庭でも、始めるのに遅すぎることはないので、是非作ってみてください!

泣いて喜びます!いただいたお金は、新しい本を買うことに活用して、還元いたします♪