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いまいち、チャクラとかが信じられない人に、おススメの本があります。

それが下記の『クンダリニー』です。インドのヨギーの間では、準備もできていないのに、「絶対にクンダリニーだけは上げてはいけない」というのが禁忌としてあるそうです。

そしてこの本の著者は、17歳からヨガの修行をして、34歳のときに意図せず、クンダリニーを覚醒させてしまいました。

『クンダリニー』 ゴーピ・クリシュナ https://www.amazon.co.jp/dp/4892030333/ref=cm_sw_r_li_dp_76DNK93Z1KFP9AJYCXGM

クンダリニーは尾てい骨あたりの、第一チャクラに眠っているとされ、らせん状の蛇に例えられるような、超強烈なエネルギーがあります。

実際、死ぬほど苦しいらしく、治しかたもわからず、治せる人もわからず、この人は、”生死の境”を何度も彷徨います。結局、元の身体に戻ることはなかったのですが、これが原因で死なずには済みました。(ま~ま~うろ覚えですみません)

ただ、死んでしまう人ももちろんいるそうです。この人は、その後、空から文字で詩が落ちてくるような能力の覚醒も副産物としてあったみたいです。

いや~、怖いですけど、人間の体の神秘としてはめっちゃめちゃ面白いですね~!!私の場合は、瞑想向きじゃないので、間違ってクンダリニーを覚醒してしまう心配はないですが、このメカニズムに関してはもっともっと知りたくなります。

是非、興味のある人は、東京オリンピックの観戦もできないことですし、夏休みにでも読んでみてください☆


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