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安楽死マシン「サルコ」2022年実用化!

オーストラリア出身の元医師であるニッチケ氏はが世界初の安楽死専用マシン「Sarco(サルコ)」を開発しました。

カプセル内のボタンを押すと、酸素濃度が徐々に低下し、30秒で21%から1%になります。そのまま窒息するような苦しさもないまま、意識を失い、約5~10分後に死が訪れるという仕組みだそうです。

この「サルコ」のもう1つの利点は、持ち運びができること。すなわち大自然の中とか、自分の死に場所を、自分で自由に選べるのです。

私は、安楽死に関しては、一部賛成派です。終末期に痛みに苦しんでいる人は、自分で、死ぬタイミングを選べるのはありだと思います。

ただ、色々な統計を見ていたりすると、西洋医療が変に介入しないと、けっこう人は安らかに死んでいくそうです。良く考えたら、ペットや、テレビで見るサバンナの動物たちも、苦しんでいく死んでいくイメージが余りないですよね。

きっと、自然な状態であれば、自然に楽に死ねるように作られているんだと思います。私が神様だったらそうします。変に医療が介入し過ぎると、そのデザインそのものを壊してしまっているので、苦しんでいく可能性があります。

そういう意味では、西洋医療がまず変な介入しないのが第一で、それでも苦しむのでしたら、こういう自死をできるシステムは良いのではと思います。

ちなみに、精神的に苦しんで、若くて自殺してしまう方もいますが、こういう方は、死んだあと100%後悔するそうです。苦しみを乗り越えて成長するために地球に来たのに、その目的半ばでのリタイアということですから、当然と言えば当然です。

でも、その後悔も含めて、人間には後悔する自由があるのでしょうね。だから、人生、何をやってもいいんです。死んでも良い、恥をかいても良い、失敗しても良い、魂は死なないのですから、どんどん挑戦をしていきたいですね~!



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