ミネラルで体温を上げよう！

「体温を上げたら健康になる」というベストセラー本にもあるとおり、体温を上げたら健康になります。免疫力で言うと１℃上がると３０％も上がるとか。

メカニズム的に言うと、逆に「健康だと体温も上がる」とも言えます。ちなみに、この本だと、体温を上げるために、確か筋肉をつけることも推奨されてたと思いますが、頭ではわかっても、では実際に平熱を上げる方法論で行くと、一朝一夕にはいかないですね。

このコロナにおいて、色々な施設や店舗に、体温測定器がついたお蔭で、１つ気付いたことがあります。

それは、

「我が家がみんな体温が３７℃近くある」ってことです。逆に、３７．５℃超えて、建物に入れないんじゃないかとたまにそっちが心配になるくらいです。

私は子供の頃は平熱を３６．６って記入していましたが、年齢とともに３６℃近くに下がっていってました。

嫁さんにいたっては、３５℃台も叩き出す感じで、子供はまだ小さいので元々３７℃近くあります。

それが揃いも揃って、”高熱家族”になりました！素晴らしい（自画自賛）

思い当たる原因で言うと、筋肉とかで言うと、私は筋トレの強度も頻度も下がって来て、どちらかというと脂肪の方が蓄積されている状態。

嫁さんもダンスをやめたので、筋肉は落ちている。

結果、食生活で一番気を付けている、「水溶性ミネラルを摂り続けていること」ってことに落ち着きました。

お蔭で我が家は子供を含め、風邪を滅多にひかない。夫婦共に持っていた花粉症もどこかに飛び去って行きました。

そもそも体の体温はミトコンドリアの産出するＡＴＰというエネルギーによって維持されています。このＡＴＰエネルギーが多ければ、高い体温を維持することができるようになります。

このＡＴＰを産出するクエン酸回路という仕組みに、様々な微量ミネラルが必要になってきます。現代人は総ミネラル不足なので、体内では絶対に作り出せないこの（水溶性）ミネラルを、我が家では日々摂取しています。（※固形のミネラルは５％ほどしか吸収されません）

最近読んだ、「最後は免疫力があなたを救う」という本でも、堀ドクターがミネラルをめちゃくちゃ推奨してて「やはり」と思いました。

数々のサプリを自分で作り、１００種類以上のサプリなども試して来た私が断言しますが、

「（水溶性）ミネラルは最強です！」

２位が見当たらないくらいです。これさえあれば二日酔いにもなりません。全人類に飲んで欲しい。この良さを実感して欲しい。ちなみに我が家ではこれ以外のサプリは飲んでいません。