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プールに飛び込んだら、腹を打つ理由。

水ってごくごく飲めて、とても柔らかいのに、なぜプールに飛び込むと腹を打って赤く腫れあがったりしてしまうのでしょうか?

このことは実は、人類の長年の謎でした。

競技の飛び込みでは、理由はわからないが、プールの下から泡を出すと腹を打たないことがわかって、ずっとそうやることで対処してきました。

しかしここ最近の研究で、そのメカニズムがついに解明されたのです。


世界の水研究の第一人者である、ポラック博士により、水表面には、氷と水の中間である、第4の相(気体、液体、固体以外の4つ目の相という意味)が形成されていることがわかったのです。

だから池の氷も表面から凍っていきますし、実はこの層は中に溶けている物質を排除する性質もあります。だから凍った海の氷は舐めても塩辛くありません。

この発見により、毛細管現象も、シャンパンの泡がグラスの底の傷から立ち上ってくる理由も、雲が形成される理由も、すべての水に関わるいままで説明がつかなかった現象が説明できるようになりました。

そしてこの第4の水の相が、健康な人の細胞ではしっかり整っていて、不健康な人の身体では乱れていることも最近の研究でわかってきています。すなわち、第4の水の相をしっかり整えることが健康につながる可能性があるのです。

身近過ぎてわかっていそうで、奥が深すぎて人類が全くわかっていないのがこのお水です。実はお水にはもっとたくさんの機能があり、人類の健康の基礎はこのお水が握っているのです。

私たちの身体は70%お水です。このお水の状態により、健康が左右されるのは当然のことと言えるでしょう。

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