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ホントに「成分」が効いているのか?

いま面白い技術の実験をしている。

薬や、健康食品、化粧品でも、〇〇という成分が効くというのが常識になっている。実はその常識を覆すような話だ。

例えばAという薬草があると、従来は含有されている成分をいかに抽出するかというところにしか注目が当たっていなかった。

新しい技術はその薬草に含まれているお水だけを、特殊な製法で抽出する。低温沸騰という技術で、その水の情報を壊さないように抽出できる。そうすると、ほとんど成分が含まれていない、自然のままのお水だけを抽出できる。

果たして、そのお水はどれだけの効果があるのか?!

まだ様々な実験の途中であるが、成分単体よりも効果が高い。そして成分が入っていないだけに、安全性が高い。

ホメオパシーは希釈率をどんどん上げていくと、ほとんど成分が入っていない安全性の高い治療薬になるが、効き目も緩やかだ。しかし、この技術は安全な上に、効き目が強いという特性がある。そして肌からの浸透性も高い。

果たしていままでもどれだけ成分が効いていたのだろうか?と疑問になる。従来の成分ではありえなかった、面白い特徴も出せるので、この分野の進展が益々楽しみだ。

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