人生を変えた健康法10選④リーンゲインズ(短時間の断食でダイエットとオートファジーを実現する)
こんにちは、
健康コンサルののぶです
わたしが実践している
健康法10選を紹介します
今回は「④リーンゲインズ」です
これまで紹介しました記事については、以下を参照ください
1.リーンゲインズしようと考えた理由
きっかけは空腹感が感じられなくなったことです
また、効率よくダイエットできないかという悩みもあり、
ちょうどそのとき、メンタリストDaiGoさんが紹介していましたので
チャレンジしてみました
リーンゲインズについて、少し紹介していきます
「インターミッテント・ファースティング」と
呼ばれるダイエット方法の一つで、短時間の断食を繰り返すものです
時間の目安は男性:16時間、女性:14時間です
イメージとしては、朝食を抜くとちょうど目安の時間を達成できます
※断食時間を守れば、昼食や夕食を抜く方法でもOK
効果としては体内の炎症が押されるそうです
実は昔、人は3食食べていなかったんです
一節によるとエジソンがトースターを売りたくて
朝ごはんという習慣を無理やり作ったそうです
3食食べると1日中消化している状態になってしまい、
消化器官は休む暇がありません
消化器官がずっと働いていると体内の炎症がおさまらないのです
原始の生活は狩りをして、
それを食べるので朝は抜き、昼は少々、夜はたっぷり食べていたそうです
炎症を抑えることにより
以下のような効果があると言われています
オートファジー機能が働くためで、
これは古くなった細胞を新しい細胞に生まれ変わらせます
体内に十分な栄養がある状態だと機能しにくいため、
リーンゲインズによって空腹時間を作るとオートファジーが働きます
すると、老廃物や不要なものが排出されて、
病気になりにくい健康的な身体を手に入れられます
・食欲落とす
・美肌になる
・腹筋割れる
・免疫が上がる
・血液がサラサラになる
・睡眠の質が上がる
・お腹の調子が良くなる
・寿命が延びるかも
・風邪をひきにくくなるなど、病気にかかりにくい
・頭が良くなる
・メンタルが改善される
・アンチエイジングに効く
朝ごはんを食べないと、かえって太るとか頭が働かないとかありますが
朝ごはんを食べないことにより
太らないということは実験で実証済みだそうです
また、満腹よりも空腹を感じていたほうが
頭の回転が良いそうで仕事時間は空腹のほうが効率が良いとのことです
2.リーンゲインズの実施方法
簡単です
16時間食べない時間を作ります
最もおすすめのスケジュールは12:00~20:00の間に食事を済ませることです
朝食を抜いて昼食と夕食を食べるスケジュールです
夜を抜くでも構いません
また、この時間を必ずしも守らなくても、
例えば、16時間でなくても15時間でも効果があるということが証明されているようです
3.リーンゲインズを2年ほど継続した結果
わたしは朝ごはんを抜くほか、
誘われることがなければ、昼も抜くようにしています
この間、お腹が空いたらナッツを食べています
2年ほど実施した利点をあげます
・問題としていた空腹感が得られた
・朝ごはん、昼ごはんの時間が節約できた
・夜ご飯が美味しく食べられた
・痩せた
・身体が軽くなった→健康的になった
かなり良いこと尽くめですが、
狙っていた健康体を得られたほかに、
ごはんの時間が節約できたということが大きいです
準備する(食べに行く)→食べる
を無くして他の時間に当てると、かなり時間の自由が増えました
昼ごはんを抜くと、午後も眠くならないです
よろしければ、以下も参照ください
ああああああああああああああああああああああああああああああああのぶ
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