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行動できないときに陥っていること

行動できないときに陥っていることについて書いてみたいと思います。 

  1. 自分の事はダメな人間だとディスっていてできないと決めている

  2. やりたいことがわからない

  3. 目的設定ができていないので行動することがわからない

  4. 様々な障壁のことを考えてしまってできないと思ってしまう

  5. 物理的制約があって動けない

  6. そもそも自分をひどい人間に仕立てあげることで、誰かに復讐しようとしている

  7. 次から次へ目移りしてしまって、行動を完遂することができない

ざっくり挙げてみました。
順に解説します。

1.自分の事はダメな人間だとディスっていてできないと決めている

自分がダメだと思ったら、そのセルフイメージに従ってダメでいなければいけないので、行動しません。頭ではそんなことを考えてはいませんが、できたら困るので、こうどうしません。

2.やりたいことがわからない

やりたいことを見つける努力をしていないので、受動的なことしかしていないから、やりたいとは思いません。

3.目的設定ができていないので行動することがわからない

そもそも、何か目的があるというわけではないので、目の前の出来事に対処するような日々で、将来の計画等がなく、場凌ぎの行動で毎日が成り立っています。これは人間誰しもあることなので仕方がないのですが、それでも、将来どうしたいとか決めてみると、それに向けてやることができてきます。

4.様々な障壁のことを考えてしまってできないと思ってしまう

メンタル的な言い訳をたくさん用意しています。時間がない、お金がない、能力がない。誰かに承認をもらわないとできないなど、何かしら理由をつけて行動しません。

5.物理的制約があって動けない

病気であるとか、常に1分も時間がないくらい忙しいとか、物理的に制約があると動けませんが、やる気を失わなければ、どこかで成約が緩むときがあります。その時には行動しましょう。

6.そもそも自分をひどい人間に仕立てあげることで、誰かに復讐しようとしている

被害者意識のある人に多い傾向ですが、過去の加害者に対しての恨むが強く、その人に謝らせるために、もっと酷い状態の自分になって「謝らせる」と言っています。対象が親であったり、元の恋人であったりすることも。
根本的な考え方が間違えているので改める方がいいです。行動自体はできていますが、考え方が間違えています。怒りが継続しているので一人では解除できないでしょう。人生を無駄にするだけです。

7.次から次へ目移りしてしまって、行動を完遂することができない

集中力が続かないとか、持続力がなさすぎて、すぐに新しいことに飛びついて楽しいのですが、結局最後までやることができなくて、結果を見ることができません。行動自体はしていますが、成果に結びつきません。

とは言え、自分のやりたいこと(自分の価値観を満たす)を探してやってみると、満足があります。それを長期的な計画に昇華させて、日々こなしていくと、形になっていきますし、ちょっとずつ達成感を味わえるようになります。

間違った考え方は浪費でしかないので早めに対処しましょう。

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