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超高速!誰でもできる執筆術

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音声入力を軸に、高速でブログやKindleを執筆する方法を書いています。
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#文章

押し上げる。断片から完成形へ。

最初から完璧な文章を書く必要はありません。断片的な情報を集め、それを並べ替えたり修正したりして文章を構成していくのです。単に長くするのではなく、内容を分かりやすくするために補足していきます。 よく言われるのが描写の部分です。「雨が降っていた」だけでは状況が伝わりにくいです。どのような状況でどのように雨が降っていたのかを詳しく説明することで、読者をその場面へ引き込むことができます。 これは描写に限った話ではありません。考え方や表現したい内容も、最初は断片的な情報から始まりま

話すように書く、そのポイント。

あなたは、ブログを書くときに、どれぐらいのスピードで書いているでしょうか? つまりどれぐらいの時間をかけていますか? ということです。私は大体1本書くのに数分です。どちらかと言うとサムネイルを作る方が時間がかかります。 これはなぜでしょうか? 理由は私の書き方は話すように書いているからです。人によってはそれが理想だと言う方もいますが、そんなこともないかなぁと私自身は思っています。 話すように書くためには、まず何について書くか明確であるべきですし、どういう経路をたどって、

短時間で、高速にブログを書く方法

短時間で高速にブログを書く方法について、 やるべきことは決まっています。 1つ目は、何を書くかを明確にすることです。 2つ目は、タイプスピードをアップさせるために音声入力を使うことです。 3つ目は、上から下へ順番に書いて振り返らないことです。 この時、文章のフォーマットやテンプレートを 事前に決めておくことが重要です。 ここまでできれば、かなり高速に書くことができます。 詳しく見ていきましょう。 知らないことを書くのは時間がかかります。 なぜなら、その一つ一つを調

高速で文章を書くために必要なこと(構成)

書く文章の構成を作れれば、高速で文章を書くことができます。 文を書くというのは、知っていることか調べたことをまとめる作業、 アウトプットですが、何を書くかが決まっていないと、 それぞれの段階で迷いが生じるので時間が掛かります。 しかも書きながら迷うと、折角書いた文章を消してしまいがち。 一度最後まで書き上げてから直せば良いのですが、 頭の中であれこれ考えると、これでいいのか? と迷ってしまって 時間が掛かります。 実は書くこと自体が目的です。 書きながら考えが整理された

文章を早く書くコツ、4点

文章を早くコツについては4つのことがあると思っている。 1.音声入力を対応する。音声入力は文字をキーボードで打つよりも格段に早いのでお勧めです。 NHKのアナウンサーは1分間に300文字を読み上げます。 という事は1時間に1万8000字と言う計算になります 例えば、ブログ2000文字であったら7分前後になります。 訓練されていなくても、その半分くらいのスピードは 出せると思いますので、2000文字14分です。 リアルタイムで、Googleドキュメントやスマホで 音声入力

文章を早く書く意義とは?

文章が早く書けるようになるといろいろなことが可能になってくる。 例えば、毎日ブログを書いている人は、 その時間の長さが5分の1位になったらどうだろうか? メルマガやKindle本を書いている人にとってもそうだ。 時間をかけたくないからといって、AIに行ってしまう人も多いが、 やはり出てきた文章を手直しすることもしているので、 時間にしたら大差は無いかもしれない。 しかも、自分の言葉で書いた方がしっくり行く。 私はKindle出版プロデューサーをしているが、 人に文章を