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メルカリでトレカを売るコツ!

現在トレカの相場を作り続け、多くのユーザーが利用しているメルカリ。今回はそんなメルカリでトレカを売るコツについて解説していきます。これらのコツを掴めばメルカリで他の人よりカードが売れやすくなると思います。では解説していきます。

1.写真の撮り方


当たり前のことですが、出品にまず欠かせないのが写真。過去にトレカ専用のフリマサイトで写真無しで出品出来るのを売りにしたアプリがありましたが普通にユーザーいなくて消えました。それくらい写真は大事です。
メルカリは画面を開いたら多くの人はおすすめというのが流れてきます。そこで多くのユーザーに見られるので写真は出来るだけ鮮明で綺麗な物の方が目に付きます。ボヤけていたり、光で反射しているとおすすめを見てる人たちは商品を見てくれません。写真は綺麗に撮りましょう。

2.写真に説明を載せる

次は写真に説明を載せるということについて説明します。どういうこと?と思う人もいると思いますが、こういう感じです。

このようにカードのレアリティなどを写真に載せておくということです。こうすることで数ある出品物を見ているユーザーからすると欲しいレアリティのカードが写真だけで見つけやすくなります。こうすることで他の同じカードの出品よりも売れやすくなります。でも他のアプリとかを使って編集しなくちゃいけないのでは?と思う人もいるかもしれませんがそんなことはないです。簡単にやり方を説明します。

まず出品物の写真を開き編集の画面の入ります。そして、画像の下中央のペンのようなアイコンをタップします。

すると、このように様々な機能が出てきます。今回は『テキスト』をタップします。

『テキスト』をタップすると文字が入力出来る様になるので、カードの説明を記入します。ここでは遊戯王カードのレリーフというレアリティのカードを使っています。この時文字の色を替えれるので目立ちそうな色を使います。(商品の色と対照的な色や派手な色の方が目立ちやすいです。)

文字を入力し、色も決めたらサイズと位置を調節できます。矢印を操作しましょう。

出来上がったのがこちらです。ぜひ試してみてください。

3.商品説明とテンプレート

商品説明文に何も書いていないと購入を考えている人は不安になるものです。一言でもいいので説明文を載せておきましょう。僕はいつも『プレイ用でお願いします。』とだけ書いてます。プレイ用って何?って人もいると思いますが、言葉のままで美品ではないけれどプレイで使う分には問題無いという意味です。取引でトラブルの回避にもなりやすくおすすめです。ただ、一言とはいえ出品の度に説明文を書くのは面倒です。ここで『テンプレート』という機能を紹介させてください。


出品画面に行くと1枚目の画像中央右側にテンプレートというものがあると思います。そこをタップすると、テンプレート文を書くことができます。ここで一度テンプレートの文を作っておくと出品の度に説明文を書かなくても、テンプレートをタップ、使いたい文章をタップ、だけで説明文が表示されます。

4.出品枚数について

多くのユーザーが同名カードを遊戯王の場合は3枚、デュエマやポケカの場合は4枚セットで出品していることが多いです。これはそのカードゲームで1つのデッキに入れれる最大枚数での出品なので、購入側のユーザーからしてもデッキに4枚欲しいというときに便利です。まとめ売りは送料も抑えれます。しかし多くのユーザーが同名カードをまとめて売る時脳死で遊戯王は3枚セット、ポケカデュエマは4枚セットで出しています。これは一概に正しいとは言えません。どういうことかというとそれぞれのカードゲームには一部のカードにデッキに入れられる枚数の制限があります。例えばこの聖殿の水使い。遊戯王にはリミットレギュレーションというデッキに入れれる枚数を制限するルールがあります。このカードは準制限という指定をされていてデッキに2枚しか入れれません。

このカードを出品するときに遊戯王だからと脳死で3枚セットで出品してはいけません。ユーザーは2枚しか欲しくないのです。このカードの相場が1枚2000円くらいですが、3枚セット5888より2枚セット3999の方が売れやすいです。このように同じカードゲームでも適切な出品枚数があります。これらを意識して出品しましょう。

5.配送料の負担について

出品画面で配送料の負担者を選べる欄があります。

ここは必ず出品者負担にしましょう。メルカリは出品者が送料を負担して当たり前の風潮があり、購入者負担で出品した場合まず売れないです。

6.出品価格について

出品したいけど相場がわからない!というときがあると思います。そういうときはそのカードの過去に売れている値段等を調べましょう。ここで大事なのがいつ売れた値段なのかです。半年以上前に売れている値段は参考にしてはいけません。2週間以内に売れている値段を参考にするべきです。

7.出品物に対する質問について

背面の画像の追加お願いできますか?などの質問はよくきます。このとき出来るだけ早く対応してあげましょう。メルカリには他にも多数の同じ出品があります。その質問者が他の人のやつを買う前に画像を追加し、購入の有無を決めてもらいましょう。

最後に

以上がざっと思いついたメルカリでの出品のコツです。慣れれば意外と簡単ですが、小さいところで差が付きます。他の出品者の1つ上を行きカードをいっぱい売りましょう。

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