見出し画像

今が覚醒する最後のチャンス


メンターの「松田 豊さん」によれば

今の社会の中には1割の覚醒者がいて

残りの9割は支配層に操られた

催眠状態で人生を送っているといいます



この世界は一握りの人間が作った

ルールの上で動いていて



そのルールに従っていては

一生這い上がることはできない




目覚めた人にはルールが

見えているので

そこをいかにかい潜り

独自の方法で生き延びる

術を持っています



松田さん自身がその覚醒者の一人で

覚醒の先に成功があると説いています



こうしたことを動画でも解説していて

今現在自分が窮地に追い込まれている

このことを自覚する必要があるとしています

とかく日本人には危機感がなく

長い間の平和に慣らされ

時代が変化していることにさえ

気づかずにのんびりと過ごしている


このように言います


では覚醒する者と催眠状態の者では

どれほどの差があるのでしょうか


家畜と野生の決定的な違い



9割の催眠状態と1割の覚醒者

私にはそれがまるで牧場の中の家畜と

本当の自由を知る野生動物との

違いのように感じられます




家畜には毎日の餌が与えられる代わりに

乳や肉を搾取され自由も奪われます




野生動物には安全や安定といった

生活する上での保証はありませんが



自分の意思に従って行動ができ

最終的な生き死の決定は

大いなる宇宙意思に委ねられます





精神世界の学びでは

常に謙虚で感謝を忘れず

肯定的な考え方を良とします




自由意思によって生きる

野生の動物は自然に対し

謙虚な姿勢でなければ

生き続けることはできず



めったにありつけない獲物に対し

この上ない感謝の念を持つでしょう



また自身を疑い

環境に不満を抱いていても

事態を打破できないことを

肌で感じ取っています




家畜として飼い慣らされた方は

いつの間にか生きる目的を見失い

現状に不満を持ちながらも

意識的に考え動くことを放棄して

同じような毎日しかありません


不満を抱いても家畜は変われない



朝日が昇って好きな時に目を覚ます

家畜の牛には

そんな自由さえありません


そして家畜の牛は知っています

牧場主が飼う猫は好きな時に起きて

好きな時に寝る自由があることを




それに比べて自分たちは

毎日決まった時間に起こされて

牧草を食むために長い距離を

集団で強制的に歩かされている



牛の群れはこれを不満に思います

これではまるで機械の様じゃないかと



それでもその中の1頭が言います

自分たちはまだ外の風を感じられる

豚なんか小屋の中に閉じ込められて

今日のお天気さえも分からない

そうやって慰めあって

今日もまた牧草を食べ続けます




それは豚も知っていて

牛には歩く自由が与えられている

それに比べて自分たちは

囲いに閉じ込められたまま

一生涯出ることを許されない



豚の集団はこれを不満に思います

これではまるで道具じゃないかと



それでもその中の1頭が言います

自分たちの中には種豚として

子孫を残すことを許されたものがいる

鶏なんか狭いゲージに入れられ

せっかく産んだ卵はすぐ取り上げられ

親としての喜びもない

そうやって無理やり納得しあって

今日もまた飼料の小麦を口にします



それは鶏も知っていて

豚は自分の子の顔を見ることができる

それに比べて自分たちは



自分たちは・・・



絶望を感じる感情さえ残っていない



そうやって気が狂ってしまわないよう

餌をついばむことだけに集中します





家畜たちのこの会話で

鶏が最も悲惨と言えるでしょうか



本当の悲劇は

不満を抱くことを知っていても

現実から逃避する以外

心の平穏を保つ術がないことです


宇宙の法則を正しく学んで覚醒する


メンターの松田さんによれば

覚醒するというのは

家畜の牛が牧場の柵を乗り越え

自力で生きるのと同じくらい


思い切った行動を取れること

だと言います




ただしその行動は正しくあって

犯罪につながるような

危ない行動ではありません




正しい行動を取るために必要なのが

宇宙の法則や精神世界の学びと

自分自身の信念だそうです




地球という星は願望実現のためには

行動を伴うことが条件
ですので

思考や信念だけでは

引き寄せることはできません



学びと実践と信念が組み合わさって

それを継続する先に

成功があると言われています




そのためには今いる場所が

牧場主に仕切られた

農場であることを認識し




家畜であることを当たり前とする

洗脳から抜け出す必要があります




私がメンターから学び続けるのは

魂を野に放ち

自由と成功を掴むためです



宇宙はきっとそれに応えてくれる

そう信じて


毎日学び続けていきます




ここまでお読みいただき
ありがとうございます

あなたのもとに 素晴らしいことが

たくさん たくさん

降り注ぎますように


サポートしていただければ大変うれしいです もっともっと読み応えのある記事を執筆してまいります