社会福祉士の価値
こじ☆のぼるです。よろしくお願いいたします。
今日は社会福祉士を取得する目的についてです。
ソーシャルワーカーになりたい、福祉の仕事をしようと思って、福祉の大学になんとなく入って受験資格が取れた、いろいろあると思います。
1 社会福祉士の価値
正直社会福祉士は溢れてきてる印象があります。大きな法人だとたくさんの社会福祉士がいて相談援助職に就けないような状況もあると思います。1人相談援助職に就くと10年以上やることもあるのでサイクルしていきません。現場の最前線でケアワークが中心になって社会福祉士って意味があるのかという声もあります。しかし相談援助職をするためには必ず必要な資格なので持ってて当たり前です。
2 目的と合格率の関係
まず資格取得は手段です。そこから自分が職場で働きたいか、そしてどんな仕事をソーシャルワーカーとしてやりたいかが一番大事なので自分のキャリアを生かすことをまず考えましょう。
高齢の方の相談に乗りたい、障害がある方の相談に乗って行きたい、地域福祉をやりたいとかいろんな思いがあると思います。何となく取って何となく活躍できるだろうっていうのはしんどいです。一回決めたらその通りいかなあかんかっていうわけではなくて、仕事をやる中で変わっていくのはありなのでまずここを目指しましょう。
3 社会福祉士を取る意味
福祉業界のキャリア形成においては通過点です。自分はどういう方を対象にどういう貢献をしていきたいかを明確にしましょう。社会福祉士になった後そのイメージがないと息詰まってしまいます。なって何か仕事が舞い込んできたりキャリアが上がっていく訳ではないです。
ソーシャルワーカーのイメージは学術的に勉強してもわかないと思います。
利用者さんの話を聞いてそれに対してお答えして利用者さんが変わっていくイメージがあると思いますがそんな単純な話ではなくて、利用者さんとかかわる時間以外でもたくさんのやらないといけないことがあります。実際に現場を見てどんな仕事をしているのかを見て、もしくは体験してどうしたいかイメージを持つといいと思います。
今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
あくまでも通過点です頑張りましょう!
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