福祉で転職に失敗する人
こじ☆のぼるです。よろしくお願いします
転職は人生にとって大きな決断です。働くとは人生の大きなウエイトを占めてるので、自分の働きたい場所は自分で選んだほうが良いと思います。
1 転職のきっかけ
仕事の関係で付き合う人を選べないことがあります。自分でコントロールできないんでストレス溜まります。運よくいい人に囲まれていてもそれがずっと続くわけでもないです。転職のきっかけにもなります。
お付き合いとかもあると思います。会社、事業所、施設の中で色んなお誘い受けると思うけども、大半は誘う側にメリットがあって誘われる側のメリット少ないこともあります。
「お前これ参加しといたほうがいいぞ」
「今後のつながりになるから」
お付き合いて関係が円滑にすることもありますが、無駄な人間関係を作りすぎて時間を浪費し気疲れしストレスがたまることが多いです。
福祉ではチームでしないといけない仕事が多いです。大きい介護施設ではグループや派閥ができることもあります。
会社の中でも慣習ができたり「よくわかない決まり」があると思います。
僕が働いていたところでは職員旅行がありましたが、毎年なぜか施設長の行きたい場所に決まりました。アンケートを取っていますがそういう所に票数がたくさん集まります。
そういうもの、としてどんどん洗脳されていく。
その色に染まらないと「村八部」「干される」とか、人間関係うまくいかないし肩身の狭い思いをして働かないといけないことになります。
・お金の問題
給料が安い、コスパが悪いとか、拘束時間が長かったり、ブラック労働させられらり、変に責任負わされていたり、毎日朝8時から夜10時ぐらいまで働いているのに割に合わないこともあります。
・職場環境
仕事多い、人手不足でいろんなことをしないといけないことがあります。施設の運営方法が悪いこともあります。パートさんは非常に大事な職責になっています。
・責任が重すぎる
一人に責任が集中することがあります。人の力になりたいと思ってるけど業務が自分に合わない、思ってたのと違う、時間に追われるなどで満足に相談できないようなことにもなります。
・理不尽なこと
上司から正当な評価をされない、責任を押し付けられる、仕事を自分にばかり振られるとか、取り方次第なところもあるんですけど理不尽なことも多いです。頑張ってる方に限って職責を負わされたり、仕事任されたりすることがあります。
2 転職先
福祉業界の転職先は多いです。慢性的な人材不足引く手あまたになることも多いです。ある程度の経験値・技術・人間性、さらに資格があれば誘いを受けることはあると思います。
・お金の面
職場で最初は給料が少ないけど徐々に上がる見込みがあるか、または副業しないといけないのか、逆にいきなり管理者並に給料が上がることもあります。仕事内容と金額が折り合っているか気を付けましょう。
・職場環境
自分が何をしたいかも大事です。本当にやりたいことできるか、現場、事務、それとも相談業務とかがやりたいのか。やりたいこと・できること・挑戦したいことが合致しているかは重要です。
・立場の確認
経験値を積んで転職する場合、キャリアの引き継ぎしてもらえるのか、新人のように扱われるのか、経験者としてある程度の業務を任せてもらえるのか、役職はつくのか、どれぐらいの責任が伴って裁量権どれくらいもらえて、それが自分の身の丈に合ってるのか、もしくはチャレンジしたいと思えるかどうかも大事です。
・人間関係
できるだけ情報を集めて自分がそこに合うのか、特に紹介で転職する場合その辺細かく確認できると思います。ハローワークとか一般の求人で応募する場合、実際に入ってみないとわからないとこが殆どなのでそういうもんだと思って人間関係の方注意してもらえたらいいかなと思います。
3 転職する自分は…
・自分のスキル
新しい職場で求められるスキルは何か、国家試験もそうですし知識もそうです。福祉業界以外のスキル、パソコン扱える、手話ができる、英語が話るなど色々あると思いますが、そういうスキルが新しい職場で活かせるのかも大事だと思います。
・転職の目的
転職の理由は様々ですが理由をはっきりさせましょう。あんまり考えもなく転職してしまうと責任とか仕事を押し付けられてしんどくなって、詰んでしまうこともあります。
今の自分の価値観がどこにあるか、自分の現在地をきっちり整理して新しい転職チャレンジするのが良いのではないかと思います
今回はここまでにさせて頂きたいと思います
今回も閲覧して頂き、有難う御座います(^^)/
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
転職は自分の思いが一番大事です!
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