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今回は…
「落とし物が忽然と消えてしまいました…」
について、書いてみたいと思います。


落ちた物の動き方は、人の想像を超えている…汗



朝、サプリメントを飲もうとしたら、足元にポロッと落としてしまいました。


すぐに足元のあたりを探したのですが、いくら探しても見つかりませんでした。


確かに、落ちて何かに当たった音がしたのに…?


捜索範囲を広げて、まさかと思えるような離れた場所も探してみましたが、
一向に出て来ませんでした。


まるで、異次元へでも行ってしまったかのように、
こつぜんと消えてしまったのです…汗


一旦探すのをあきらめて、普通の生活に戻ってしばらく経った時に、


突然、椅子の下からサプリメントが出て来たのです。


さっき、あんなに真剣に探したのに、どうして目に入らなかったんだろう…


その時、ふと「盲点」のことを思い出したのです。


椅子の下を見た時に、ちょうど盲点に入っていたから、
気付かなかったのかもそれません。


つまり、目を向けて見ているつもりでも、認識できないポイントに
落ちていたから、見つけられなかったんだと思います。


そうとしか考えられません。


それから、


「このあたりにあるはず」という検討をつけてしまうと、
先入観が捜索範囲を狭めてしまうことも、原因の一つ
なのかもしれません。


だって、無意識に「無駄なことはしたくない」と思うのが
脳の癖なのですから…汗

教訓


物を探す時は、視点を変え、範囲を広げて、時間を開けて、
繰り返し探してみることが大切だ。

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