No._770_答えが出ない時は、変化球を試してみる

今回は・・・

「答えが出ない時は、変化球を試してみる」

について、書いてみたいと思います。

同じ質問を繰り返しても、
同じ答えしか出て来ない…汗

側から見ていると、
ものすごい行動をしているのに、

本人は、全く気付いていない…

そんなことって、
良くあるものです。

例えば、

メルマガを、１２００回も
書き続けているのに、

「私には、特技がありません…」

と思って悩んでいる人。

それって、側から見れば、
十分特技だと思いますけど。

このように、

あらためて「特技はなに？」

と、ストレートに聞かれると、
答えられないものなのです。

そこで、

こんなふうに聞いてみたら
どうでしょうか？

「毎日、欠かさずに
　やっていることは？」

「長期間、飽きずに
　続けていることは？」

「１０００回以上やった
　経験があることは？」

すると、

それなら、

あんなことや、
こんなことが、
ありますが…

結構出てくる
ものなのです。

つまり、

質問の仕方を、

ストレート　→　変化球

に変えてみるだけで、
答えられるように
なるんです。

もし、

なかなか答えが
見つからない場合には、

質問の仕方を
変えてみることが、

案外突破口になる
かもしれません。