竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)でYouTubeの秘密を手に入れた


「【第二期WEEK10】竹花貴騎がYouTubeの秘密を大暴露!」を見てみた

YouTubeを過少評価しすぎ

私たちがこれからどんな仕事をするにしても、絶対に人を集めなくてはいけません。
その中で必須なのがYouTubeです。
テレビではできないニッチな領域をYouTubeで発信することができます。
例えば古民家一人暮らし生活、美容師あるある…

でも、いきなりどんな投稿をしたらわからない方も多くいると思います。
そんな方はこのマニュアルに沿って作っていきましょう。

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共感・知識・憧れ
この3つを中心に広めましょう。
共感だったら例えばカフェモカとカフェラテの違いがわからない人が多いことを特集したり、自由に仕事ができたりすることにフォーカスします。
知識だったら例えば自宅でのコーヒーの作り方だったり豆の選び方、歴史などです。
憧れの部分では、憧れは=カッコいいだけに限りません。
ライフスタイルだけでも憧れになります。
働き方の憧れだったり、交流会で人脈を増やすなどです。

YouTubeは最強の集客ツール

YouTubeの広告収益で稼ぐのも悪くはないと思いますが、もっと簡単にYouTubeを利用して稼ぐことができます。
YouTubeは毎年広告単価が下がっているらしく、厳しいといている人を多く見かけます。
竹花さんの場合は2019年に一気に伸びたのですが、それを見る人は大多数がビジネスに興味のある方です。
つまりその中でコミュニティができます。

ビジネスでお金を生み出すためには資産が必要です。
例えば車を作る時であれば工場を何個も作ってやっとできます。
それには経費もかかりそれに加えて税金もかかります。
ですがYouTubeは無形資産なので税金がかかりません。

YouTubeは興味がある人を探してくれます。
詳しく説明すると、ビジネス系の動画を発信したら、アルゴリズムでそれを求めている人のおすすめに出てきます。
それはYouTubeで今まで見た動画で形成されるだけではなく、Googleでの検索ワードやGoogleMapで得られた位置情報などを元にしています。

今の時代はインスタグラマーがあるカフェの写真をインスタに投稿するだけで翌日にそのカフェが行列になるような時代です。
それほどSNSで人間力を付ければビジネスで何をやっても上手くいくような状況をつくることができます。
また、昔はホストとして雇われて稼いでいたけれど、独立して全然違うことをして成功している人もいます。

YouTubeに私たちがお金を積んだとしてもオススメにいっぱいでてくるような仕組みは存在しません。
つまり大手=勝てるという根底を覆しているのです。
クオリティ勝負です。

YouTubeの秘密(表には出回らない)

YouTubeの動画はすべて無料です。
しかし慈善団体ではありません。
YouTubeがお金を払うほど欲しいものは何だと思いますか?

それは広告枠です。
広告主はGoogleに広告費を払います。
そしてGoogleはクリエイターに場所代を払っています。
言葉の使いまわしに見えるかもしれませんがその通りです。
例えばヒカキンさんの動画を開いたときにヒカキンさんのチャンネルで広告が出てきます。
ヒカキンさんの場所を借りて広告を運営が出している構図です。
冷静に考えたらそうですが、私はこれがすんなり理解できませんでした(笑)

視聴者が長く見れば見るほど企業はたくさん広告を出し、YouTubeは売り上げが上がります。
面白い動画は長く見られます。
広告もいっぱい付けられます。
では面白い動画とは何なのでしょうか?

長く見ることが重要なことにフォーカスして話していきます。
表示回数が10回で1人以外はすぐに違う動画にいきましたが、その1人は最後まで動画を見ました。
この場合視聴維持率は10%で高くはありません。
表示回数は2回で2人とも最後まで動画をみたら視聴維持率は100%です。
どちらの方が運営はオススメに出したいと思いますか?
もちろん100%の方です。
分析をするときには回数では基本的にされません。

話し方がうまいと最後まで見られる

最後まで見るので広告が多く表示される

広告を多く表示させたい運営からの評価が上がる

具体的な方法

何を言うかではなく、誰が言うかが重要です。
テレビで見かける有名人(ダウンタウンなど)は、めちゃくちゃ面白いことをいつも言うから司会などになってるわけではありません。
その人の雰囲気にのまれてなんとなく面白い感じが出ています。
ですがダウンタウンがしゃべったことを私たちが話したところでそこまで人気は出ないと思います。
つまり人間力を上げることが大事ですね。

必ず最初にビジョンを話すことも重要です。
Googleも、「どの動画でも最初の15秒間に注意する必要があります。再生をやめる視聴者が最も多いのがこのタイミングです。」
と言っています。


プレゼンでは、最初の集中力が0の状態から30分までにマックスになり、そこからどんどん集中力が落ちていきます。
動画では、集中力をはじめからマックスの状態にさせなければいけません。
具体的な方法は、聞いた後の姿を説明します。
「今から15分の講義を聞くことであなたのIQが5上がります」
みたいなことを話すことで集中力が上がります。
ここでは少し盛っても良いと思います。
どうせ見た後は忘れてるので(笑)

必ず自己紹介やオープニングで自分の権威性をアピールします。
例えば、「元国税庁が教える節税方法」
というタイトルだったら、この人が言うなら正しいし、良質な情報だと思って多くの人が最後まで見ます。

YouTubeにはチャンネル登録機能があります。
動画を見る人は、チャンネル登録をしている既存の人か、初めて存在を知る人です。
既存の人を増やすことにフォーカスを当てるとすると、ミュージシャンがずっと歌を歌ってる動画だけを上げててもファンは付きません。
この時代は歌が上手い人はわんさかといて、そこだけでは差別化ができないのです。
人間性だったり、パッションを知ることで歌がよりよく聞こえてファンが沢山出来るのです。

動画での話し方で重要なのはこの3つです。
・テンションを上げる
・物事をはっきり断言する
・キャロットフレーズ
キャロットフレーズとは、現状の否定を行い自分の考えを述べます。
トピックはかぶっても視点はかぶってはいけません。

動画のタイトルでは、ターゲットとしているキーワードを一番最初に持ってくることが重要です。
大手の研究結果では、タイトルだけで38%のCTRが増加するのです。
CTRとは、100人がおすすめにこの動画がでてきて38人がクリックしたらCTR=38%です。
それが増加するのでとても意識する問題です。
タイトルは短ければ良いと思っているかもしれませんがそんなことはありません。
長くてもいいのです。

動画のエンゲージメントを上げるにはチャンネル登録とコメント、共有やいいねの多さが重要です。
その施策は、チャンネル登録と何かを結びつけることです。
竹花さんの場合は、チャンネル登録でMUPカレッジに入学できるようにしました。

まとめ

YouTubeの基本からちょっとしたテクニックまでをお教えしました。
これらは絶対に頭に入れておくべき内容です。
次回はYouTubeについての続編ですが、この内容を発信している人はいままでに見たことがありませんでした。
とても衝撃的だったので、お楽しみに!

今回もありがとうございました!

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